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エクストリームカードはもういいや。

ジャックスカード

エクストリームカードのことだよね?

いやー、あれはボクにとって、一生の不覚だった。

ボクはついこの前まで、エクストリームカードがANAマイルをいつもの生活で集める「陸マイラー(おかまいらー)」にとって最強だと思い込んでいたんだが、間違ってた。

海よりも深く懺悔して訂正させて頂く。思い込みって恐ろしーね。

現在、ANAマイラーが迷わず持つべき最強のカードは、三井住友ANA VISA/Master ワイドゴールドカードだ。

エクストリームカードの最終的なANAマイル還元レートは2.7パーセントだが、三井住友ANA VISA/Master ワイドゴールドカードは3.4パーセントなんだ。

さらに、定期コストはものすごくお得にできカードから受けられるマイル以外の利点もずっと上だ。

間違いない。

詳しいことは、こちらのページで解説しておいたので是非ちゃんと読んで、ガッツリと貯めこんだマイルで外国旅行でも宇宙旅行でもなんでも行っちゃってね。

 

※エクストリームカードは、2017年秋をもってまったくもって廃止された。この点から見ても、もはやジャックス系カードをマイル集めには使うべきじゃないと判断すべきだろう。

 

 

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(以下は古い記事だ。懺悔のためにさらしておく。)

 

「エクストリームカードは陸マイラーにとって最強すぎる裏口カードだ ~Jaccs Exteme Cardを使った秘技の話~」

急じゃあるが、マイル、集めてるかな?

マイルというのは、航空会社が運営している、ポイントシステムのようなものだ。

JALマイレージバンクとか、ANAマイレージクラブとか、色々ある。

飛行機に乗るたびに何マイルかもらえ、それが貯まると「特典航空券」に引き換えることができ、次の旅行じゃタダで飛行機に乗れるという、例のアレのことだ。

本来は、飛行機にいっぱい乗る人が、そのたびにマイルをいっぱい貯めて、次のフライトをタダにしてもらう、なんていうのがオーソドックスな使い方だ。

でも、実際のところ飛行機に乗らなくても、毎日普通に暮らしているだけで、マイルをガンガン貯めることができるんだ。

当然、飛行機に乗らずに貯めたマイルだって、乗って貯めたマイルと同じように「特典航空券」に引き換えてもらえる。

外国旅行だって、あたりまえ

ちなみに、そうやって飛行機にほとんど乗らずに貯めたマイルを使って、無料の外国旅行を毎年のように楽しむ方々のことを、サーフィンはしないけどサーフファッションをしている陸サーファー(おかさーふぁー)にならって、「陸マイラー(おかまいらー)」なんて呼んだりする。

何を隠そう、実際のところこのボクも、筋金入りの陸マイラーだったりする。

マイルにならないお金なんて、めったに使わない。

だから、毎日まいにち、ちゃんとマイルが貯まっていき、一年も経てば、あっさり外国旅行に行けるくらいになってる。

ただ、ボクの場合は、外国旅行に行かずに、毎年の家族の帰省に使ってるんだけどね。

お盆の帰省は、子どもたちの分も含めた飛行機代がものすごく高くなるので、マイルで帰省できるというのは、ものすごく助かる。

おかげで今まで、帰省のフライトに一回もお金を使ったことがないだからね。

マイル様様だ。

なに、そのようなのズルいじゃないか、どうやるのかオレにも早く教えろって?

分かりたよ。まー、そうあせらずに。

そういうわけで、今日は、ボクが自信をもってお薦めする、

低コストで最強の、陸マイル「激烈」獲得術」を伝授する。

最強の陸マイル「裏口」吸引機、エクストリームカード

ジャックスカードはポイント還元レートの高いカードを多く出しているクレジットカードの発行会社として、最近、とみに著名だ。

このジャックスカードが発行する「」も、このカードを使うたびにたまっていく「エクストリームカードポイント」を、ジャックスカードの会員用サイトで「Gポイント」という共通ポイントに交換することで、常に1.5パーセントの高いポイント還元レートを享受することができる。

そこら辺にある平均レベルのクレジットカードはポイント還元レートが0.5パーセント前後に決められているので、エクストリームカードを用いることにするだけで、その3倍もの高いポイント還元を受けられるようになる訳だ。

当然、これよりも高いポイント還元レートのカードもあるが、このカードの何がスゴイかというと、ある「ブツ」をあわせて使うことによって、1.5パーセントの還元レートで手に入れたGポイントから、2.7パーセントもの激しく高還元レートで、ANAマイルを産み出せるところだ。

エクストリームカードは、航空会社のマイル獲得とは一見、ぜんぜん関係ないような顔をしているが、実際のところ最強のANAマイル獲得用クレジットカードになってしまうのだ。

まさしく、陸マイルの「裏口」吸引機の名にふさわしい、すさまじい働きっぷりを見せてくれる。

ダ●ソンのサイクロンテクノロジーも真っ青の吸引力だ。

例の「ブツ」は、ソラチカカード

ソラチカカードとは、何ぞや?と思われたかもしれない。

実際のところ、ソラチカカードは愛称で、本当の名前は「ANA To Me CARD PASMO JCB」という、ちょっと小難しい名前だ。

ますますワケが分からない。

細かいところまでいうと、このANA To Me CARD PASMO JCB」という長い名前は、全日空の「ANAカード」と、東京の地下鉄、東京メトロの「To Me カード」が合体し、鉄道系電子マネーのPASMOも使えてしまう、JCBのカードよ、うふ♡っていう意味だ。

で、名前が長すぎたので、「空」でも「地下」でも有用でお得に使えるカードってことで、「ソラチカカード」が愛称になった訳だ。

やっと意味が分かりた。

ところで、このソラチカカードには、ある重要な特徴がある。

その特徴とは、このカードを使うことによって貯まる「メトロポイント」は、To Meカードの会員専用サイト内から「ANAマイル」に交換することができるというものだ。

そして、ここからが大切。

メトロポイントからANAマイルへの交換レートは、メトロポイント100ポイントにつき、ANAマイル90マイルにもなるんだ!それも手数料なしで

100ポイントから90マイルに・・・・・あれ?減ってんやん。と思ったキミ。ちっちっち。

実際のところ、メトロポイントは1ポイント=1円のバリューがあるが、ANAマイルは使い方にもよるが、こと「特典航空券」に交換して使う限り、少なくとも、1マイル=2円以上のバリューがある。

世間にある、たいていのポイントやマイルを相互に交換するときのレートもこれに従っている。

ということは、メトロポイント100ポイントをANAマイル90マイルに交換すると、100円が少なくとも2円×90マイル=180円以上、言いかえれば、1.8倍以上のバリューに化けたことになるじゃないか!

そうか、ソラチカカードでもらえるメトロポイントっていうのは、そんなにすさまじいのか、それならソラチカカードを使いまくってやろう!と思ったキミ。ちっちっち。

残念ながら、このメトロポイント、ハッキリ言ってソラチカカードを使っただけじゃ、なかなかたまらない。

というのも、メトロポイントは、このカードを使って東京の地下鉄に乗ったり、PASMOを使ったりしたときに限って貯まっていくポイントに過ぎないからだ。

そう、普段のカードお会計じゃ、メトロポイントはつかないのだ。

じゃー、意味ないやん、と思われただろうか。

お待ちくれ。実際のところ、ここで登場するのが、先ほど出てきた、「陸マイル裏口吸引機」エクストリームカードだ。

先ほどボクは、エクストリームカードを使うと貯まるエクストリームカードポイントは、「Gポイント」に交換して使うと1.5パーセントの高い還元レートを得られると言ったね。

実際のところこのGポイントは、なんと、1:1の比率で、メトロポイントに交換できるのだ。

ほら、つながりたね!

エクストリームカードを使うことで1.5パーセントの還元レートでたまったGポイントは、そのままバリューを変えずにメトロポイントに交換でき、そのメトロポイントはソラチカカードを使って1.8倍のバリューでANAマイルに交換できる訳だ。

1.5パーセント×1.8倍=2.7パーセント

うぉぉ…スゴすぎる…。じゅる。

そう思ったボクは、即座に、エクストリームカードとソラチカカードを作りた。

それ以来、毎日ガシガシ、エクストリームカードを使ってる。

アホみたいに使ってる。

使いまくりだ。

だって、飛行機に乗れるんだもん。

田舎の母ちゃんに会いにいけるんだもん。

母ちゃん、待ってろよー!

マイルの還元レートだけでもスゴイのに、更に怒涛のお薦め

JACCSモールを使うと、ポイントに加え、カード代金の割引まで受けられる

エクストリームカードは、当然、ネットショッピングでも大活躍だ。

ジャックスカード発行のクレジットカード会員は、「ジャックスモール」というネットショップのポータルサイトを使うことができる。

ジャックスモールには、およそ500もの、ありとあらゆるネットショップが集められており、先にジャックスモールを訪れてからそれぞれのサイトに行ってショッピングをすると、エクストリームカードポイントに加えて、「Jデポ」というポイントが、ガッツリもらえる

Jデポというのは、あっさり言うと、ジャックスカードがやっている、カード代金の割引きシステムだ。Jデポが1000ポイントあると、次のカードの引き落とし時に、1000円の割引をしてもらえる。

ジャックスカードが発行するカードのうち、ラブリィポイントというポイントシステムを採用しているカードは、ジャックスモールを経由してネットショッピングをしたときに、このラブリィポイントを増やしてもらえる。

でも、エクストリームカードは「エクストリームカードポイント」という独自ポイントだからラブリィポイントはもらえず、そのかわりにJデポで還元してもらえるというスキームになっているわけだ。

ジャックスモールの中には、日ごろ使う可能性が高い、大手の著名ネットショップが軒並み参加している。

だから事実上、日常の大半のネットショッピングで、エクストリームカードポイント、Jデポ、各サイトの独自ポイント(例えば、楽天ポイントやTポイントなど)のポイント3重取りができてしまうことになるのだ。

それこそ、楽天やアマゾン、ヤフーショッピングに始まり、ショップチャンネルや、大手百貨店、楽天トラベルや一休、るるぶ、yoyaQ.com、JTBなどの旅行サイト、家電量販店のサイトや各種アパレル、化粧品などのブランドまで、なんでもござれだ。iTunes Store だってある。

ネットショッピングのたびに、ポイントが3重に貯まっていくことを想像してみてほしい。

スゴくないか?いや、めちゃスゴいよ、これ。

ガンガン貯まるぜ!ガハハハハハ、とか、あっはーん♡いっぱい貯まってしまう~とか、内に秘めていた静かな感情がモリモリわき上がってきそうだ。

そのうえ、特筆すべきなのは、このJデポの還元レートだ。

なんと、ネットでの購入お金の0.5パーセント~12パーセントももらえる。

じゅうにぱーせんと??

先ほど、エクストリームカードポイントをGポイント、メトロポイント経由でANAマイルに交換するやり方で、2.7パーセント以上のマイルでの還元を受けられるとボクは言った。

いや、この2.7パーセントの還元レートって、それだけで相当すさまじい数字なんだよ。ホントに。

でも、エクストリームカードは、それに加えて、最大12パーセントものJデポ、言いかえればカード代金の直接値引きをしてくれるというのだ。

マジデスカ。

いままで何でもキャッシュで買っていた方や、還元レートの低い、普通のカードを使ってた方は、自覚なしに、カナリの額の損をしていたことがお分かり頂けたと思う。

本当のことを理解してしまったキミ!

一刻も早く、カードの使用体制を変えた方がいいよ。

冗談抜きで。

貯めたマイルで外国旅行に行っても、最高2000万円の保険が「自動付帯」するので激しく安心。

で最終的にANAマイルをガッツリ獲得して楽しく行く、外国旅行。

でも、心配なのが、旅行中の病気やケガ。

旅行中はふだんと環境が大きくちがうため、体調をくずしたり、思わぬ事故に遭ってケガをすることも想定し、準備をしておくことが、ものすごく大切だ。

特に外国で医療行為を受けると、健康保険は効かず、その治療費は相当に高くつきがちだ。

そのため、クレジットカードの旅行傷害保険は、ものすごく重要な意味をもってくる。

この点、エクストリームカードじゃ、2000万円もの外国旅行傷害保険が「自動付帯」でついてくるので、バカにできないほどの安心感がある。

ちなみに「自動付帯」というのは、「使用付帯」に対する言葉だ。

「使用付帯」なら、外国旅行にかかる代金を、そのクレジットカードで支払ったときにだけ保険が適用されるんだが、「自動付帯」なら、そのカードの会員でさえあれば、カードを使ってお会計をしていなくても、ちゃんと保険が適用される。

マイルを使って外国旅行にタダで行くということは、必然的にエクストリームカードを使って旅行代金を払うことはないということだから、この自動付帯の外国旅行傷害保険はものすごく大きな意味がある。

旅は安心して、楽しく行きたいからね。

宇佐美じゃ、ポイント還元に加えてリッター当たり2円割引

車に乗る方なら、これも重要だ。

日本中に450お店もある宇佐美のガソリンスタンドでエクストリームカードを使えば、リッターあたり2円割引してもらえるんだ。

もともと安い宇佐美のガソリン価格から、さらに割引される。

当然、エクストリームカードポイントとは別にだ。

例えば、1リットル当たり140円なら、2円割引は1.4パーセントの割引にあたる。

月に15000円程度給油する方なら、15000円×1.4パーセント=210円、毎月割り引かれることになる。

1年なら、210円×12=2520円だ。思いのほか大きいよね?

エクストリームカードポイントをANAマイルにすることを前提にした還元レートは2.7パーセントだから、合わせると4.1パーセントもの、驚異的な還元レートだ。

「宇佐美を見たら、ハイ給油。」

エクストリームカード保有者の、合言葉だ。

そうそう、Tポイントカードをもっているならエクストリームカードとの併用ができるから、さらに0.5パーセント分のTポイントをもらうことができるよ!

そうすると、合計4.6パーセントの還元?

スゴすぎだ。

ソラチカカードはこんな時に使うとトク&ラク!

さて、ここまでは、エクストリームカードをヘビロテ使用カードにして、ANAマイルをガンガン獲得していくことについて説明してきたが、じゃ、ソラチカカードはお会計にはぜんぜん使わないのか?というと、そのようなことはない。

次の2つの場合には、ソラチカカードを使った方がずっとバリューがある。

ソラで使う

ソラチカカードは、ANAカードだから、ANAやスターアライアンス加盟の航空会社の航空券を、実際にお金を出して買うときには、ソラチカカードを使ったほうがマイルがいっぱいもらえる。

どんな航空券を買うかによってマイルの還元レートは大きく変わるため、みんな同じようには言えないが、ANAやスターアライアンスに加盟している航空会社の航空券を買う場合については、エクストリームカードを使うより高い還元レートでマイルをもらえると思っていて間違いない。

また、ソラチカカードを含むANAカードの会員は、普段のフライトマイルに加えて各種ボーナスマイルがもらえるので、これも見逃せない。

だから、ANAやスターアライアンス加盟航空会社の航空券を買うときには、忘れずにソラチカカードを使ってね!

チカで使う

それから、ソラチカカードは、東京の地下鉄、東京メトロの「To Me カード」でもある。

そして、東京のボク鉄と地下鉄が主導する交通系の電子マネーPASMOが搭載されているソラチカカードは、地下鉄を使うときにものすごくお値打ちで有用になるように設計されている。

まず、東京メトロの地下鉄に乗るときには、このカードのPASMOを使ってほしい。

そうするだけで、1乗車につき、メトロポイントが、平日は5ポイント、土休日は15ポイントもらえる。

地下鉄の運賃は、体感的にはだが、平均すると大体1乗車230円位だろうか。

そうすると、還元レートは平日なら2.1パーセント、土休日なら6.5パーセントの高還元レートになる。

そうそう、メトロポイントをANAマイルに交換するときは、バリューが1.8倍になるんだったよね?

これを前提にすると、東京メトロに乗るときにPASMOを使ってラクラク乗車するだけで、平日なら2.1パーセント×1.8=3.78パーセント、土休日なら6.5パーセント×1.8=11.7パーセントもの高還元レートになってしまう。

そのうえ、当然PASMOには改札をピッと通るだけでオートチャージができるが、このオートチャージにも0.5パーセント分のJCBのoki dokiポイントがつくから、トータルすれば、平日なら4.28パーセント土休日なら12.2パーセントという、ウルトラ高還元レートになる。

そもそもチケットをクレジットカードで買うことはなかなか難しいし、エクストリームカードじゃPASMOにチャージすらできず、当然ポイントも得られないので、これを実行するとしないとじゃ、まさしく雲泥の違いがでてくる。

そうなると、キャッシュでチケットを買ったり、PASMOにチャージして電車に乗ることが、穴の空いたサイフを持ち歩いて、チャリンチャリンと小銭を落としていっているのと同じように見えてしまうが、いかがだろうか。

ソラチカカードのまとめ

結局、あっさり言えば、航空券代と、地下鉄代だけは、まちがいなくソラチカカードで払うようにしてね!ということだ。

カードの名前そのままだ。

ここ、大事だ。試験に出る。

確かにスゴすぎるけど、不利な点があんじゃねーの?

なーんて、恐ろしーあんちゃんの声が聞こえてきそうだ。

でも、ないんだよねー。ホントに。

エクストリームカードの定期コストは実質無料

まず、エクストリームカードの定期コストだが、言ってみれば、無料だ。

「言ってみれば」とはどういうことかというと、「ふつうなら」定期コストは3000円(家族カードは400円)だが、前年度に、本人のカード、家族カードの合計で30万円(月に2万5000円)以上のお会計をすれば、翌年の定期コストは、本人、家族共に、無料になってしまうということだ。

言いかえれば、ここまでに説明したきたように、エクストリームカードは毎日のようにガシガシ使う、「ヘビロテ使用カード」だから、年間30万円くらい余裕で使うだろ、だから、無料と同じだよー、という意味だ。

え?ヘビロテ使用カードでも年に30万円使うかどうか、不安?

じゃ、以下のお会計をカード払いしてはいかがだろう。

  • 普段のスーパーやコンビニでの買い物、外食、日曜雑貨の買い物など(標準中の標準だ!)
  • 服代化粧品など全部(特にレディースはかなりの額になるよね。カード払いを忘れずに!)
  • 飲み会代(幹事や会計係に進んでなって、みんなの分を立て替え払いをしてあげよう。月に2回や3回飲み会があれば、あっという間に10万円くらいの決済ができるよ。でも、あくまでもさり気なく、さらりとね。いつも同じメンツの時は要注意。)
  • 通勤定期代(会社の経費で高額決済できるのに、ポイントは自分でもらえるところがウマイね。)
  • ガス代、洗車料金、車検代金(特に、宇佐美が近所にあれば、最高だね!)
  • スマートフォンや、WEBの回線、プロバイダの料金(以下の公共料金、税金系は全部、自動引き落としが有用!)
  • 水道光熱費
  • NHKの受信料
  • 国民年金
  • 新聞代

カードで払えるものって、思いのほか多いよね?

年に30万円(月に2万5千円)使うことなんて、余裕ってこと。

それに、一年目の定期コストは無料だから、をヘビロテ使用カードとしてしっかり使い込めば、結局、最初からずーっと、定期コストなんて払うことはないハズだよ。

ソラチカカードの定期コストは、普通じゃない水準

また、ソラチカカードの定期コストは2000円(一年目無料・税別)と有料だが、実際のところこれも激しく安なんだ。

ANAマイルがもらえるANAカードには一般カードやゴールド、プラチナなど、様々な種類があるが、5年後に勝手にANA一般カードに切り替えられてしまい、マイルの貯まり方も陸マイラーにはぜんぜん不向きなANA JCBカード ZEROという若者向けのカード以外は全て定期コスト有料だ。

そして、定期コスト有料のANAカードの中で、この2000円というのはいちばんお安いお値段だ。

いちばんお安いお値段なのに、ソラでもチカでも、エクストリームカードとのコラボでいつもの生活でもマイルが貯まっていくという、陸マイラーにとっては夢のような、普通じゃない水準の定期コストなんだ。

だから、定期コスト有料でも、ぜんぜん心配することはない。

結果として、それをはるかに上回る、大きな得をするようにできているからネ。

Gポイントは有効期限が実質ナシで、その上、あちこちで使えるスグレモノ

エクストリームカードを使ってGポイントを貯め、メトロポイントを経由してANAマイルに交換する王道ルートが当然一番お値打ちなんだが、今年は旅行に行かないなぁ、なんて年だってあると思う。

でもGポイントの有効期限は、「最後にGポイントを交換、取得もしくは使用した日より12ヶ月」だから、心配はぜんぜんいらない。

普通にエクストリームカードを使っていれば、どんどんエクストリームカードポイントが貯まり続けていくわけだから、それを年に1回以上、Gポイントに交換してやればよいだけだからだ。

だから、言ってみればGポイントの期限はないと考えていて大丈夫だ。

何年分もGポイントの形で貯めておいて、一気にドカンとANAマイルを取得すると…

それこそ、アメリカでもヨーロッパでも、余裕でタダ旅行できてしまうことになる。

スゴイだろ?

当然、飛行機にのることなんて、もうずっとないかも…なーんていう場合は、そのままGポイントで使ってもいいし、他のポイントや電子マネーに交換して使ってもものすごくバリューがある。

Gポイントが交換できる先は、Suicaポイント、WAONポイント、nanacoポイント、アマゾンギフト券、ベルメゾンポイント、タリーズカードなど、多岐にわたるし、交換レートも1:1だから、無駄がない。

言いかえれば、1.5パーセントの高還元レートのまま、あちこちで買い物できるってことだ。

Gポイントって、バカにできないほどのスグレモノだと思わない?

ETCカードは定期コストが無料。家族カードも作れば、ますます定期コストをあっさり無料にできる。

まだまだあるよ。

エクストリームカードを作れば、同時にETCカードだって作れるが、これもまた無料。

最近じゃ、一年目だけ定期コストタダで、次の年からはシレーっと課金を始めるETCカードもあるが、そのような心配はぜんぜんご無用だ。

また、家族カードも、本会員と同じように定期コストが実質無料なんだが、さきほどの「年間30万円」のハードルは、本人会員と家族会員とのカード使ったお金を合わせて超えていればよいので、ますますあっさり、そのラインを超えることができるようになる。

家族で力を合わせて定期コストを無料にし、家族で楽しく外国旅行する、なーんて、なかなかナウでヤングでビューティフルなグッドファミリーだよね!(ファにアクセントを置いてほしい。)

結局、ノウハウの肝はこういうことなんだ。

いやー、アツくなりすぎて、相当に長々と書いてしまった。

でも、要するに、大事なことはこれだけだ。

  •  とにかくエクストリームカードを早く作る。そして、いつもの生活のあらゆるところで、使って使って使いまくる!
  • 貯まったエクストリームカードポイントは、Gポイント→メトロポイントを経由し、ソラチカカードを使ってANAマイルに交換
  • でも、ANAの航空券を買うときと、東京メトロに乗るときだけは、ソラチカカードや、ソラチカカードにオートチャージしたPASMOで払うのがずっとお値打ちで安楽!

しっかりアタマにたたき込んで、スーパー陸マイラーとして、外国旅行でも外国旅行でも満喫しちゃってほしいね!

しまった。もう一つ、だいじなことを忘れてた。

いま、世間はちょうどクレジットカードの入会が多いシーズンで、クレジットカード各社は色んなお祭りを張って、会員獲得にはげんでいる。

だから、この機会をうまく使って、いろんなプレゼントをもらいながらカードを作ったほうが、断然バリューがある。

まずはエクストリームカードを作って、2000円GET

まず、エクストリームカードに申し込めば、入会特典としてもれなく2000円分のJデポ(カード代金の割引)がもらえる。

そうそう、ひとりでにリボ払いになる「Jリボサービス」にエントリーすれば、さらに1000円のJデポがもらえるが、これは金利がガンガンかかるので、あまり推奨しない。

ここまでで、2000円分のプレゼントをGETできたね。

次に、ソラチカカードを作って、2000円GET

ソラチカカードでも、1000マイルのANAマイルをもらえるお祭りをやっている。

1マイル=2円以上だったよね?

ということは、すでにここで、少なくとも2円×1000マイル=2000円分のボーナスをGETできる訳だ。

じゃじゃ、善(とお値打ち)は急げ!

 

※ そうそう、冒頭に記したように、現在、ANAマイラーが迷わず持つべき最強のカードは、三井住友ANA VISA/Master ワイドゴールドカードだ。同カードの詳しい解説はこちらから。

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