三菱ＵＦＪデビットは、いま使った分をすぐに銀行口座から引落して支払うことができる、「現金感覚」のカードだ。
こういうカードをデビットカードというが、デビットカードはクレジットカードのようにある種の「借金」をしながら使用していくんじゃなく、今使った分のお会計がその場だべて完了するところに大きな特徴がある。
口座の残高が使用限度額になるので使いすぎる心配が全くなく、むちゃくちゃ安全でつかいやすいカードだということで、いま、むちゃくちゃ注目を浴びている。
その上、現金にはない便利なでお薦めな機能がてんこ盛りになってるから、ハッキリ言って現金を持ち歩く理由がなくなってしまうんじゃないか、という気さえしてくるよ。
コンビニでもスーパーでもネットショッピングでも世界でも、どこでも使えて超便利
まず、三菱ＵＦＪデビットは、その名のとおりVISAカードやJCBカードの一種だから、VISAやJCBのもつ、世界中の膨大な加盟店網をフル利用できる。
近所のコンビニやスーパー、飲食店、量販店などに始まり、ネットでのショピングは当然、世界中のVISAやJCBの加盟店でお会計に使うことができる。
ひとことで言うと「どこでも使えて超便利」。
これにつく。
使い方もカンタン
使い方だって、いたってカンタン。
クレジットカードと同じように、お会計の場面でカードを提示して、「一回払いで」というだけ。
あとは暗証番号を入力するかサインをすればそれでおしまい。
スマートにお会計が終わる。
また、さらに便利なことに、三菱ＵＦＪデビットはJCBを選べばGoogle Payを使うことができるし、VISAブランドを選べば、Visaのタッチ決済を使うことができる。
Google Payの方はアンドロイドスマホでいともあっさりキャッシュレス決済ができるし、Visaのタッチ決済も、SuicaやICOCA、PASMOと同じように、レジでカードをリーダーにかざすだけ。
暗証番号もサインもいらない。
Google PayやVisaのタッチ決済ができるお店は世界中でガンガン拡大しているから、国内だけでしか使えない交通系の電子マネーじゃ到底マネできないレベルの安楽な使い心地だ。
安楽すぎて、一度使ったら元にはもう戻れない体になってしまうよ。
お会計が終わったらすぐに通知が来て安心な上、負債も残らない
冒頭でお話ししたように、三菱ＵＦＪデビットでお会計が終わったら、同時にキミの銀行口座から使った金額が引き落とされ、すぐに使用明細のメールが届くので、クレジットカードのように負債も残らないし、自覚なしにどなたかが不正に使用してしまう心配もない。
なかなかイイだろ？
やっぱりお金は借らないのが一番だからね。
また、デビットカードで全ての支払をしていく習慣がつけば、ATMを使うことがほとんどなくなるから、ほんのときどき時間外にATMを使用して払わされていたATM使用料なども全くかからなくなる。
こういう見えにくい、細かいコストの節約って、思いのほか大事なんだよね。
ATM手数料までタダに！
さらに、三菱ＵＦＪデビットの使用者は、三菱ＵＦＪ銀行のATMを何回使っても無料だし、セブン銀行、ローソンATM、E.netのATM、ゆうちょATMでも月に2回までは無料だから、どうしても現金が必要なときでも、たいてい無料だんじゃうんだけどね。
スバラシイ！
ヒストリーをいつでも確認できるし不正使用も補償されるから安心
さらに安心なのが、お金を使ったヒストリーがいつでもネットで見れること。
自分で台所事情簿やお小遣い帳を使うのはおっくうで全然続かない方も多いと思うが、いつも三菱ＵＦＪデビットで支払う習慣を身につければ、キミの経済生活は全部、明細にヒストリーとして残り、スマホやパソコンからいつでも確認できるようになる。
こうなればもう、しめたもの。
キミは無駄遣いをしなくなるし、計画的にお金を使う習慣も身についていく。
便利さと合わせて一石二鳥だね。
海外ATMでの現地通貨の引出しもカンタン
さらに良いことがある。
例えば海外旅行じゃ、ふだん現金しか使用してない方なら両替をして現金をたくさんもっていくか、クレジットカードを作ってもって行くなどの方法を取る必要がある。
でも、三菱ＵＦＪデビットさえもっていれば、海外でもたいていの場面でそのままデビットカードを使ったお会計ができる上、現金が必要な場面でも、現地のATMから自分の口座にある金額まで現地通貨で引き出すことができるんだ。
海外ATMの使用手数料も1回110円（税込）と安く、三菱ＵＦＪ銀行の海外事務手数料も取引金額に対して、JCBならJCBが定める基準レート+JCBが指定した料率（1.6パーセント）+海外事務手数料（3.05パーセント）が、VISAならVisaが定める基準レート+海外事務手数料（3.05％）とお安いので、ホントに気軽だ。
スゴイだろ？
キャッシュバックやショッピング補償まで付いているので現金よりもお薦め
さらに三菱ＵＦＪデビットには現金にない、素晴らしいお薦め機能がついている。
ポイント還元やキャッシュバックがよろこばしい
そう、三菱ＵＦＪデビットでお会計をすると、毎月使用した金額のうちの何パーセントかをポイントや現金の形で返してもらえる。
JCBブランドのカードなら1000円（税込）のお会計ごとに1Oki Dokiポイント（還元率は交換商品によって0.3～0.5パーセント・キャッシュバックもOK）をもらえ、VISAブランドのカードなら毎月の使った金額の0.2パーセント分を自動でキャッシュバックしてもらえる。
その上、JCBのOki Dokiポイントには、もらえるポイントを2倍～20倍にできる特設サイトが用意されているなど、大判振る舞いの大還元をしてくれるんだ。
ただ、普通に生活をしてお金を使用しているだけなのに、無条件で全てのお会計を割引してくれているのと同じだね。
これは現金で使用していたらマジで受けられない特権だ。
補償だってスゴイ
それから、三菱ＵＦＪデビットには「ショッピング保険」や「不正使用補償」がついている。
仮に、カードが不正使用されてしまったりしたときでも、JCBなら1事故あたり最大500万円まで、VISAなら年間100万円まで補償してくれるんだ。
安心だよね。
こんなことは現金だとあり得ないので、デビットカードを使わない理由はないんじゃないかと思う。
さらに、クレジットカードの国際ブランド企業であるVISAやJCBの方で独自にキャンペーンや優待サービスが催されているときには、当然それによるメリットも受けられるよ。
お会計方法を現金からデビットカードに切り替えただけなのに、お薦め感がスゴイだろ？
15歳以上（中学生を除く）ならOK
それから、ここがだいじなところだが、三菱ＵＦＪデビットは、信用の供与（つまり借金の性質）がないから、未成年の方でも持つことができる。
15歳以上（中学生を除く）であれば大丈夫なので、未成年だけどネットで買い物したい方や、カードの使用方法を覚えるための橋渡しとして使用していくのもいいかもしれないね。
お子様にお金についての教育をするのってむちゃくちゃ難しいが、三菱ＵＦＪデビットなら、お金教育のスタートに利用するカードとして、むちゃくちゃふさわしいと思うよ。
発行手続きもカンタン
発行手続きはむちゃくちゃカンタンだ。
三菱ＵＦＪ銀行の口座がある方なら今すぐに
まず、三菱ＵＦＪ銀行の口座がある方なら、申し込みページから口座番号や必要事項を入力するだけで問題ない。
三菱ＵＦＪダイレクトから申し込むこともできるよ。
三菱ＵＦＪ銀行の口座がない方なら「スマホアプリ」や「テレビ窓口」で口座開設→カードの発行
次に、まだ三菱ＵＦＪ銀行の口座をもっていない方は、スマホアプリの「スマート口座開設」であっさり申し込みができる。
また、ウェブサイトの申し込みページから事前に受付をしておいて、自分の家から一番近い三菱ＵＦＪ銀行の店頭にある「テレビ窓口」のブースであっさり手続きをすることもできる。
テレビ窓口は平日、土曜、祝日も18時まで空いているので忙しい方でも訪れやすいんじゃないだろうか。
定期コスト/年もお薦め
これだけ豊富なメリットがてんこ盛りなのに、なんと、コストはゼロなんだよ。
定期コスト/年はまったくもって無料。
もっているだけなら全くコストがかからないわけだから、とにかくお守りとして財布に入れておくだけのために作るのも大アリだよ。
実際、小銭がないときや、なぜかクレジットカードが使えないときなどにそのお守りがキミを守ってくれるかもしれないからね。
三菱ＵＦＪデビットはVISAカードやJCBカードと共通の、とんでもなく大きな加盟店網の全てで使えるから、この安心感はむちゃくちゃ大きいものになると思う。
お薦めで安心なこと、この上なし。
やっぱり日本を代表する最大手クラスの財閥企業は一味違うね。
長々と書いてしまいましたが、三菱ＵＦＪデビットはハッキリ言ってデビットカード界のエース級のカードだと思うよ。
今すぐ作っておいて、損はなし。
自信をもってイチオシしておく。
