イオンカードのポイントについてお悩みですね?
イオンカードは種類が多いですし、ポイントも3種類あるのでわかりにくいですよね。
しかし、イオンでよく買い物をする人には
- どんなポイントがあるの?
- ポイントを効率的に貯めるには?
- ポイントをおトクに使いたい
- どのイオンカードを使うのが一番おトク?
が気になりますよね!
複雑に見えるイオンカードのポイント事情を、ワタシができるだけカンタンに説明しますよ!
じつは、イオンカードは還元率が高く、貯めたポイントも使い勝手のいい電子マネーWAONに交換できます。
ある技を使えばポイント還元率は3%に!
そんなおトクなイオンカードを、以下でガッツリ解説します!
イオンカードのポイント還元率は最大3%!
まず、イオンカードはイオングループ以外ならポイント還元率は0.5%ですが、イオングループなら還元率は1%です。
ほとんどのイオンカードは年会費が無料であり還元率も高いので、よくイオンを利用する人は使わないともったいないクレジットカードです。
さらに、イオンカードセレクトというイオンカードを使えばポイントの2重取りが可能なので、還元率は1.5%にできます。
ポイントがアップする日に使えば、還元率はなんと3%にアップします。
貯めたポイントは買い物の際の支払いに利用できるだけでなく、商品や商品券とも交換できます。
現金と同じように使える電子マネーWAONにも交換できるので、貯めたポイントを使ってちょっと豪華な晩ご飯にしたり、ほしかった商品を買ったり、親しい人にプレゼントしたりできます。
お金を使うわけではないので、気兼ねなくポイントを利用できますね!(*’▽’)
それではここから、イオンカードのポイントについてくわしくお話ししていきましょう。
イオンカードのポイントは3種類
イオンカードで貯まるポイントは、大きく分けて3種類あります。
- ときめきポイント
- 電子マネーWAONポイント
- WAON POINT
電子マネーWAONポイントは、「WAONポイント」とも表記されます。
3種類もあるので、わけがわかりませんよね・・・(;・∀・)
とくに、WAONポイントとWAON POINTなんてほとんど同じ・・・
「え、同じじゃないの?」と思うかもしれませんが、まったくの別物です(笑)
ややこしいと感じる人がほとんどだと思いますが、基本的に知っておくべき点は以下のようになります。
<それぞれの支払い方法と貯まるポイント>
- イオンカードで支払い → ときめきポイント
- 電子マネーWAONで支払い → 電子マネーWAONポイント
- イオンカードを提示して現金で支払い → WAON POINT
イオンカードを提示して現金で支払う場合、イオンなどのようなWAON POINT付与の対象店ならポイントが貯まりますが、それ以外ではポイントは貯まりません。
イオンカードか電子マネーWAONで支払うようにすると、ポイントの取りこぼしがないのでおすすめです。
イオンカードで支払うと、ときめきポイント
ときめきポイントは、イオンカードで支払った場合に貯まるポイントです。
基本は200円(税込)ごとに1ポイントが貯まりますが、イオングループの対象店なら200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。
200円単位でポイントが貯まるので、200円未満の場合は残念ながらポイントが貯まらず、端数も切り捨てられます。
利用1件ごとにポイントが貯まるので、イオンカードの月間の請求額ではなく、レシートの合計額ごとに貯まります。
イオンカードを登録したApple Payなどを利用した場合や、イオンカードのETCカードの利用分も、200円(税込)ごとに1ポイントのときめきポイントが貯まりますよ。
ただし、SuicaのチャージやSMART ICOCAのクイックチャージは400円ごとに1ポイントです。
そして、以下のようにときめきポイントがつかないイオンカードもあります。
- イオンJMBカード (JMB WAON一体型)
- イオンバリューカード<VIP>
- JQ SUGOCA
- JMB JQ SUGOCA
- 日本テレコムカード
- イオンシニアクラブカード
- I Love 代官山カード
- マイスターカード
- JR北海道法人旅行札幌ビジネスカード
- 法人カード
ときめきポイントは商品や金券と交換できるほか、交換比1:1で電子マネーWAONポイントやWAON POINTに交換できます。
電子マネーWAONで支払うと、電子マネーWAONポイント
電子マネーWAONポイントは、電子マネーWAONで支払った場合に貯まるポイントです。
ですが、電子マネーWAONで支払った際に貯まるポイントは、WAON POINT加盟店かそれ以外かで異なります。
WAON POINT加盟店は、イオンのスーパーだけでなく、
- 未来屋書店
- はるやま
- OPA
- THE BODY SHOP
- ASBee
- スポーツオーソリティ
- コスモ石油
- サカイ引越センター
- ニッポンレンタカー
などがあります。
WAON POINT加盟店で、イオンカード会員が電子マネーWAONで支払うとWAON POINTが貯まります。
しかし、WAON POINT加盟店以外では、電子マネーWAONで支払うと電子マネーWAONポイントが貯まります。
ややこしいですよね・・・(;’∀’)
電子マネーWAONで支払うと、どちらの場合もポイントが貯まると覚えておけばいいでしょう。
基本的に200円(税込)ごとに1ポイントが貯まりますが、WAON搭載のイオンカード会員なら、イオングループではいつでも200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。
そして、電子マネーWAONポイントは1ポイントで1円分の電子マネーWAONに交換して買い物で利用できます。
電子マネーWAONポイントのままでは利用することができないので、イオンの店舗内にあるWAONステーションなどでWAONにチャージして使ってください。
イオンカードを提示し現金で支払うと、WAON POINT
WAON POINTはすこし複雑なので、貯まるケースと貯まらないケースを以下にまとめてみました。
<WAON POINTが貯まるケース>
- WAON POINT加盟店で、イオンカードを提示し現金や商品券で払う
- WAON POINT加盟店で、イオンカードを提示し他社カードで払う(2020年3月末まで)
- WAON POINT加盟店で、電子マネーWAONで払う
<WAON POINTが貯まらないケース>
- WAON POINT加盟店で、イオンカードで払う(ときめきポイントが貯まる)
- WAON POINT加盟店以外で 現金や商品券で払う(ポイントなし)
- WAON POINT加盟店以外で、電子マネーWAONで払う(WAONポイントが貯まる)
WAON POINT加盟店で、イオンカードやWAON POINTカードを提示して現金や商品券で支払った際にWAON POINTが貯まります。
イオンカード以外の他社のクレジットカードで支払った場合も、WAON POINTカードなどを提示すればWAON POINTが貯められます。
また、イオンのショッピングサイト「イオンスクエア」での買い物もWAON POINTが貯まりますよ。
ただし、2020年4月1日からはイオンカードを提示しても、他社のクレジットカード・電子マネー・金券類での支払いではWAON POINTがもらえなくなります。
そして、同時にWAON POINTカードも現金専用のポイントカードになります。
つまり、WAON POINTカードとイオンカード提示のどちらの場合も、2020年4月1日からは現金・イオングループ発行の商品券・イオンギフトカードでの支払いならWAON POINTがもらえます。
電子マネーWAONでの支払いについては変更はないので、さきほども言いましたが、電子マネーWAONで支払うとWAON POINT加盟店ではWAON POINT、加盟店以外では電子マネーWAONポイントが貯まります。
基本は200円(税込)ごとに1ポイントが貯まるのですが、イオングループならWAON搭載のイオンカード会員が電子マネーWAONで支払うと、200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。
貯めたWAON POINTは、1WAON POINTを 1円としてレジでそのまま利用できます(^o^)
WAON POINTを電子マネーWAONとして利用することもできますが、WAONステーションやイオン銀行ATMなどで電子マネーWAONに交換する必要があります。
また、WAON POINTを使うにはWAON POINT会員に登録する必要がありますが、イオンカード会員は発行時に自動的にWAON POINT会員に登録されるので、手続きは必要ありません。
電子マネーWAONでの支払いがおトクで便利
もらえるポイントの種類を横に置いておいてカンタンに言うと、イオングループならイオンカードで支払っても、電子マネーWAONで支払ってもポイント還元率は1%です。
なお、WAON POINT加盟店でイオンカードを提示して現金や商品券などで支払うと、還元率は0.5%になるのでおすすめはしません。
そうなると、イオンカードで支払うか、電子マネーWAONで支払うかなのですが、貯めたポイントを使う際に使い勝手がいいのは電子マネーWAONです。
ときめきポイントをWAONに交換する場合は、
ときめきポイント → WAONポイント → WAON
と2段階の手続きが必要です。
しかし、電子マネーWAONポイントなら、WAONにチャージするだけでOKです。
また、電子マネーWAONポイントではなくWAON POINTが貯まった場合もそのままレジで使用できます。
そのため、ときめきポイントで交換したい商品がある場合などはイオンカードで支払うことをおすすめしますが、使い勝手がいいポイントを効率的に貯めたい人なら電子マネーWAONで支払うといいでしょう。

イオンカードのポイントの注意点
次に、イオンカードのポイントに関する注意点についてお話ししておきます。
イオンカードにはポイントが3種類あるわけですが、貯まるポイントは必ず1種類です。
ポイントの2重取りはできません。
また、WAONポイントはそのままでは使えないので、WAONにチャージする必要があります。
そして、イオンカード会員は自動的にWAON POINT会員になるので、WAON POINTを利用するための手続きは必要ありません。
ときめきポイントとWAON POINTの2重取りはできない
WAON POINT加盟店では、イオンカードかWAON POINTカードを提示すれば、他社のクレジットカードで支払った場合でもWAON POINTが貯まります(2020年3月末まで)。
そして、イオンカードで支払った場合に貯まるのはときめきポイントです。
「WAON POINTカードを提示してイオンカードで支払った場合はどうなるのか?」と思うかもしれませんが、ポイントの2重取りはできないのでときめきポイントだけが貯まります。
電子マネーWAONポイントで支払った場合も、WAON POINTとの2重取りはできないので、WAON POINT加盟店ならWAON POINT、それ以外なら電子マネーWAONポイントが貯まります。
WAONポイントはそのまま使えない
さきほどもお話ししたように、電子マネーWAONポイントはそのままでは使えず、WAONにチャージする必要があります。
そして、ときめきポイントとWAON POINTはWAONに交換できますが、どちらもいったん電子マネーWAONポイントに交換する必要があります。
ときめきポイント・WAON POINT → WAONポイント → WAON
ちょっとメンドーですよね・・(;´▽`A“
そのため、イオンカードではなく電子マネーWAONで支払うようにすると手間が減らせますよ。
WAON POINTについてはWAONに交換しなくても、WAON POINTが使えるお店ではそのままレジで支払いに利用できるので、そのまま使った方がカンタンです。
イオンカード会員は自動的にWAON POINT会員になる
通常、電子マネーWAONでの支払いは還元率0.5%なのですが、WAON POIN会員ならイオングループでは電子マネーWAONの支払いで還元率1%になります。
また、WAON POINT会員にならないとWAON POINTを使えないので、WAON POINT会員に登録しておくのがおすすめです。
しかし、イオンカード会員ならカードを発行する際に自動的にWAON POIN会員に登録されるので、手続きは必要ありません。
そのため、イオンで利用するなら、WAONを搭載したイオンカードがおすすめです。
なお、イオンカード会員が電子マネーWAONで支払うと、WAONポイントかWAON POINTのどちらかが貯まります。

イオンカードのおトクなポイントの貯め方
次に、イオンカードのポイントをおトクに貯める方法をお話ししていきます。
イオングループとそれ以外のお店に分けていますが、どちらもおトクにポイントを貯められますよ。
イオングループでの貯め方
イオンカードは、イオングループでポイント還元率がいつでも2倍になるカードです。
さらに、ポイントがアップする日があるので、その日にまとめて買い物をすることをおすすめします。
200円単位で買い物をする
まず、イオンカードで貯まるポイントはすべて、200円(税込)ごとにポイントが貯まります。
イオングループでは200円ごとに2ポイントです。
また、ポイントの計算についてはさきほどもお伝えしましたが、その月に利用した合計額ではなく、買い物1件ごとにそれぞれ計算されます。
そのため、1回の買い物金額が税込で200円、400円、600円、800円、1,000円というように、200円単位となるように意識して買い物をするといいですよ!(^_-)-☆
ときめきポイント2倍店で買い物をする
通常は還元率0.5%でときめきポイントが貯まるイオンカードですが、先ほどからお伝えしているように、全国のイオングループの対象店なら還元率1%でときめきポイントが貯まります。
そのため、対象店で買い物をするようにするとおトクですよね。
<いつでもときめきポイント2倍の対象店>
- イオン
- イオンスタイル
- ダイエー
- グルメシティ
- マックスバリュ
- イオンスーパーセンター
- ザ・ビック
- アコレ
- ピーコックストア
- サンデー(※サンデーカード)
- KASUMI
- KOHYO
- マルナカ(※マルナカのクレジットカード)
- ホームワイド
- まいばすけっと
- ミニストップ
- イオンモール
- イオンタウン
- イオンリカー
- イオンバイク
- R.O.U
- スポーツオーソリティ
- 未来屋書店
- イオンコンパス
- 四六時中
- イオンシネマ
- イオンペット
- saQwa
- タルボット
- ikka
- イオンボディ
- ハックドラッグ
- ウェルシア薬局
- OPA
- 山陽マルナカ
- オリジン東秀
- マルエツ
- やまや(※やまやカード)
- イオンカルチャー
ときめきポイント2倍の対象店はさらに増えていく予定です。
なお、「いつでもときめきポイント2倍」はイオンマークがついているクレジットカードが対象ですが、イオンJMBカードなどのときめきポイントが貯まらないカードは対象外です。
また、「いつでもときめきポイント2倍」の特典は、毎月10日の「ありが10デー」やそのほかのキャンペーンとは併用できません。
会員限定!電子マネーWAONの支払いでいつでもポイント2倍
電子マネーWAON会員かWAON POINT会員になると、イオングループの対象店では、電子マネーWAONで支払うといつでもポイントが2倍にアップします。
WAONカードなどはアナタが自分で会員登録する必要がありますが、イオンカード会員の場合は発行時に自動的に登録されます。
つまり、イオンカードを使って電子マネーWAONで支払うと、イオングループでは200円ごとに2ポイントのWAON POINTが貯まります。
なお、イオンネットスーパーやネットショッピングは対象外です。
また、「ありが10デー」やほかのキャンペーンなどと併用はできません。
毎月10日の「ありが10デー」はポイント5倍
毎月10日は「ありが10デー」で、対象店ではポイントが5倍にアップします。
200円(税込)ごとに5ポイントが貯まるので、還元率はなんと2.5%です。
イオンカードで支払うならときめきポイント、イオンカードを使って電子マネーWAONで支払うならWAON POINTが5倍になります。
月に1回、ありが10デーにまとめ買いするのもいいですね!
また、大きな買い物があるなら、ありが10デーに買うのがおすすめです。
ただし、商品券やイオンギフトカードなど一部の商品は対象外なので、ほしい商品がポイント5倍の対象なのか事前に調べておくといいですね。
ありが10デーは、北海道と九州地区を除くイオンやイオンスーパーセンター、マックスバリュなどで開催されています。
近くのイオングループのお店が対象店なのか確認しておきましょう。
毎月5のつく日は「お客さまわくわくデー」でポイント2倍
毎月5のつく日(5日・15日・25日)は、電子マネーWAONで支払うとWAON POINTが、イオンカードで支払うとときめきポイントが2倍になります。
「お客さまわくわくデー」と「いつでもポイント2倍」は併用できないので、毎月5のつく日(5日・15日・25日)は200円ごとに2ポイントが貯まります。
ただ、イオングループならイオンカード会員が電子マネーWAONで支払うといつでもポイント2倍ですし、イオンカードで支払ってもいつでもときめきポイントは2倍です。
つまり、WAONが使えるイオンカードを持っていると、いつでも「お客さまわくわくデー」ということですね!
<お客さまわくわくデーの対象カード>
- WAONカード
- WAONカードプラス
- イオンゴールドカードセレクト
- イオンゴールドカード(WAON一体型)
- イオンカードセレクト
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンsaQwaカード
- イオンバンクカード
- ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
- イオン首都高カード(WAON一体型)
- イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
- イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)
- イオンJMBカード(マイル特典2倍)
- JMB WAONカード(マイル特典2倍)
ダイエーは毎週日曜日にイオンカードで支払うとポイント10倍
ダイエーでは、毎週日曜日にイオンカードで支払うとときめきポイントが10倍にアップします(200円ごとに10ポイント)。
ダイエーはイオングループなので、日曜日以外ではときめきポイントがいつでも2倍です(200円ごとに2ポイント)。
対象外の商品が一部ありますが、売り場のほとんど全品が対象です。
近くにダイエーがあるなら、毎週日曜日にまとめ買いするとかなりおトクですね(^_-)-☆
ハッピーゲートにタッチしてポイントGET
毎週土曜日と日曜日に、イオンの店舗にあるハッピーゲートとよばれる端末にWAON搭載のイオンカードをタッチすると1枚につき2ポイントのWAONポイントが貯まります。
イオンに行くだけでポイントが貯められるのはうれしいですよね!
複数持っている場合は、1日で最大10枚までOKです。
ハッピーゲート端末には大きく「ハッピーゲート」と書かれているのですぐにわかりますよ。
ただし、ハッピーゲートが設置されてる店舗は限られており、北海道・関東地区・東海地区・沖縄のイオンや、新潟・富山・石川・沖縄のマックスバリュなどです。
近くのイオンにハッピーゲートがあればラッキーですね!
なお、WAONポイントは期限までに受け取らないと失効してしまうので、忘れずに受け取りましょう!
タッチしてすぐに受け取れるわけではなく、翌月10日から月末までの間に受け取る必要があります。
WAONポイントはWAONステーションなどで受け取れますよ。

イオン以外でのおトクな貯め方
次に、イオン以外でおトクにポイントを貯める方法です。
イオンカードはイオンで還元率が上がるカードなので、イオン以外では還元率は低そうに思えますが、じつは最大21倍になります!
そのほか、ウォーキングやリサイクル、レシートなどでもポイントを貯められますよ( *´艸`)
毎月10日の「ときめきWポイントデー」は、ときめきポイント2倍!
毎月10日にイオンカードで支払うと、ときめきポイントが2倍になります。
さきほど、毎月10日は「ありが10デー」でポイントが5倍になると言いましたが、それはイオンでの話です。
ときめきWポイントデーは、イオン以外でもポイントが2倍になります。
ただし、ほかのキャンペーンなどと併用できないので、ときめきWポイントデーでは200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。
ときめきWポイントデーの対象となるカードは、「ときめきポイントが付与されるイオン銀行発行のクレジットカード」です。
対象外のカードは以下の通りです。
<対象外カード>
- イオンJMBカード
- I LOVE 代官山カード
- ソフトバンクテレコムカード
以下のように、ときめきWポイントデーの対象外となるものもあります。
- ギフトカード
- 航空・鉄道の料金
- 鉄道会社が運営している商業施設(駅ナカのテナント含む)
- WAONクレジットチャージ
- Suicaクレジットチャージ
- チケット類
- 保険商品
- 公共料金
- 通信料
- 新聞の購読料
- 病院
- 旅行会社
- 通信販売
- 引越の料金
- 海外での支払い分
- ときめきポイントクラブ優待加盟店での利用分
通常、イオン以外でのイオンカードの還元率は0.5%なので、イオン以外で買い物をするなら毎月10日を狙うといいですね!
ときめきポイントTOWN経由で最大ポイント21倍
よくネットで買い物をするなら、ときめきポイントTOWNを経由するのがおすすめです。
ときめきポイントTOWNはイオンカード会員専用のポイントモールで、ときめきポイントが最大21倍になります!
ファッション、コスメ、食品、家電、旅行、本、ギフトなど様々な種類のショップがあり、ショップ数は約450です。
ときめきポイントTOWNには、以下のようなショップがあります。
- Amazon
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
- じゃらんnet
- ベルメゾン
- UNIQLOオンラインストア
- オルビス
- DHC
- ビックカメラ.com
- Dell
- ふるさと納税「ふるなび」
- 一休.comレストラン
たとえばAmazonでは、ときめきポイントTOWNを経由するとときめきポイントが2倍にアップします。
その内訳は、通常ポイント1倍+プラス獲得分ポイント1倍です。
ポイントがもらえる時期は、それぞれ次のようになります。
- 通常ポイント カード代金を支払い時
- プラス獲得分ポイント 支払いから2~3か月後
ときめきポイントTOWNにはたくさんショップがあるので、使い勝手がいいですね!
ポイント倍率は、キャンペーンや時期によって変化します。
さらに、毎月10日のときめきWポイントデーでは、プラス獲得分ポイントは変わりませんが、通常ポイントが2倍にアップします。
つまり、さきほどのAmazonの例では、普段は「通常ポイント1倍+プラス獲得分ポイント1倍」のところが、毎月10日は「通常ポイント2倍+プラス獲得分ポイント1倍」となります。
つまり3倍ですね!
ときめきポイントTOWNでも毎月10日がおトクですよ(^^♪
ときめきポイントクラブ加盟店を利用する
ときめきポイントクラブ加盟店とは、イオンカードで支払うとポイントが2~3倍にアップするお店のことです。
<加盟店とそれぞれのポイント倍率>
- 日本航空 2倍(オンライン)
- RHトラベラー 3倍(オンライン)
- サンエックスネットショップ 2倍(オンライン)
- コスモ石油 2倍
- ツヴァイ 2倍
- アート引越センター 2倍
- ワタミグループ 2倍
- 神戸・三宮センター街 2倍
- タカキュー 2倍
- ルネサンス 2倍
- 得タク 3倍
登録などは不要ですが、それぞれ条件などが異なるので事前に確認してくださいね。
普段の生活でイオンカードを使う
光熱費や携帯の料金、年金の保険料やプロバイダ料金など、普段の生活の支出をイオンカードで支払うとポイントが毎月ザクザク貯められます。
以下の料金は、イオンカードで支払えてポイントも貯まります。
- 電気
- ガス
- 水道
- 国民年金の保険料
- NHK受信料
- 携帯・固定電話
- プロバイダ
- 衛星放送(BS・CS)
- 新聞の購読料
- 国税
- 固定資産税
- 自動車税
- ふるさと納税
- 民間の保険料(メットライフ生命など)
ただし、光熱費の場合は口座振り替え割引が適用されていることがあります。
カード払いにした際にもらえるポイントと、割引の金額を比較して、おトクな方を選びましょう。
また、「イオンカードde家賃」というイオンカード会員だけのサービスがあるので、イオンカードde家賃の対象物件なら、月々の家賃をイオンカードで支払えるのでポイントがカンタンに貯まりますよ!
ウォーキングでポイントを貯める
WAON POINT会員サイト「smart WAON」には、歩数計アプリと連携することでWAON POINTが貯まるサービスがあります。
RenoBodyかCARADAという歩数計アプリと、smart WAONのログインIDを連携すると、1日8,000歩で1WAON POINTが貯められます。
その月に貯まったポイントは翌月末までにもらえます。
もらえるポイントは少ないですが、歩いたり走ったりすれば健康になりますし、ポイントも貯まるのでダブルでおトクですね!

リサイクルでポイントを貯める
イオングループのリサイクルを実施している店舗に、以下のものを持ち込むと量に応じてWAONポイントがもらえます。
WAON POINTカードの場合はWAON POINTです。
- 古紙(古新聞・古雑誌)
- ペットボトル
- 紙パック
リサイクルステーションがある店舗は限られていますが、増えてきています。
なお、店舗によって回収できるものが違う場合があります。
それぞれの量ともらえるWAONポイントは、次のようになります。
- ペットボトル5本につき、1WAONポイント
- 古紙1kgにつき、1WAONポイント
- 紙パック10枚(300g)につき、1WAONポイント
店舗によっては異なる場合があります。
リサイクルステーションは無人なので、機械で計量してください。
ポイントを貯めるカードを忘れないようにしましょう。
WAONを搭載したイオンカードもOKです。
ポイントはその場ではつかないので、後日WAONステーションまたはイオン銀行ATMで受け取ります。
利用した日の翌月5日から、10WAONポイント単位で受け取ってください。
捨てれば1円にもならないのに、リサイクルでポイントが貯まるなんてありがたいですね!(*‘∀‘)
レシートでポイントを貯める
レシータブルというサイトでは、レシートでポイントを貯めることができます。
受け取りポイントを電子マネーWAONポイントにすると、電子マネーWAONポイントを貯められますよ。
レシータブルはPCからは利用できず、スマホのブラウザから利用します。
アプリではないので、レシータブルのホーム画面をブックマークしておくかお気に入りに登録しておくといいでしょう。
受け取りポイントを電子マネーWAONポイントに設定するには、6900で始まるWAON搭載カードが必要です。
6900で始まる16ケタの番号(WAON番号)はカード裏面に書かれており、クレジットカードの番号とは違います。
イオンカードセレクトなどにもWAON番号が書かれているので、レシータブルを利用できますよ。
レシータブルの使い方は、ポイントがもらえる対象の商品(食料品や日用品など)があるので、その商品を購入して、レシートをカメラで撮影して送るだけです。
対象の商品やもらえるポイントは定期的に変化しますよ。
買い物に行く前にレシータブルで対象となる商品をチェックするといいですね!
車の無料査定でポイントGET
カーセブンという車の買い取りと販売を行っているサイトでは、車を売りたい人が無料で査定を依頼すると、1台の車の査定依頼1件につきWAONポイントが300ポイントもらえます。
ポイントがもらえるのは、初回の査定(同一の車は一回限り)のみで、カーセブンのホームページからの申し込み限定です。
ただし、JMB WAONカード、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は対象外です。
無料の査定でポイントがもらえるので、もし車を売ろうと考えているなら査定してもらうといいですね!
オートチャージでポイント2重取り
イオンカードの中でもイオンカードセレクトだけができる技なのですが、WAONのオートチャージでポイントの2重取りが可能です!
イオンカードセレクトとは、クレジットカード・キャッシュカード・電子マネーWAONの3つの機能が1枚になったクレジットカードです。
そして、WAONのクレジットオートチャージとは、買い物した後にWAONが設定した金額を下回ると、自動的にクレジットカード(イオンカードセレクトはイオン銀行の口座)からWAONにチャージされるシステムです。
いちいちチャージする手間が省けるので便利ですよ。
よくイオンで買い物をする人にはありがたいですね!(*’▽’)
イオンカードセレクトでWAONのオートチャージ機能を設定しておくと、
- オートチャージ 200円ごとに1電子マネーWAONポイント
- 電子マネーWAONで支払い 200円ごとに1電子マネーWAONポイント
となり、合計で200円(税込)ごとに2ポイントの電子マネーWAONポイントをGETできます。
ほかのイオンカードでもWAONへのクレジットチャージはできますが、ポイントはつきません。
ポイント2重取りなら、イオングループ以外では還元率1%ですが、イオングループならWAONで支払うとポイントが2倍にアップするので1.5%(0.5×2+0.5)になります。
そして、ポイントがアップする日と併用できるので、ポイントが5倍になる毎月10日「ありが10デー」では還元率はなんと3%(0.5×5+0.5)です。
よくイオンで買い物をするなら、ぜひ利用したいですよね!
なお、家族カードはオートチャージでポイントの2重取りができないので注意してください。
イオンカードセレクトには家族カードがありますが、「オートチャージで200円ごとに1WAONポイント」というイオンカードセレクトの特典はありません。
そのため、家族カードではオートチャージを使ったポイントの2重取りはできません。
よくイオンを利用する人が家族カードの発行を考えているなら、家族カードではなくイオンカードセレクトを発行した方がおトクです。
クレジットカードは家族間であっても貸し借りは規約で禁止されているからです。
たとえば、旦那さんが本会員、奥さんが家族カード会員の場合、旦那さんより奥さんの方がよく買い物に行くなら、ポイントの2重取りができないのでもったいないですよね。
よくイオンで買い物をするなら、家族カードではなくイオンカードセレクトを検討しましょう。
カードの特典でポイントを貯める
さきほどからお話に出てくるイオンカードセレクトですが、このカードにはポイントが貯まる特典がついています。
<イオンカードセレクトの特典>
- 公共料金の支払い 1件につき毎月5ポイント
- イオン銀行を給与受け取り口座にする 毎月10ポイント
公共料金の支払いをイオン銀行の口座振り替えにすると、1件につき毎月5ポイントの電子マネーWAONポイントがもらえます。
さらに、イオン銀行を給与の受け取り口座にすると、毎月10ポイントの電子マネーWAONポイントが貯まります。
イオンカードセレクトの引き落とし口座に設定できるのはイオン銀行の口座のみなので、イオン銀行を給与の受け取り口座にすると入金する手間がなくなるのでラクですよ。
公共料金の支払いについては、毎月5ポイントなのでおトクとは感じにくいかもしれませんね(;・∀・)
もしイオンカードで支払うなら、200円ごとに1ポイントのときめきポイントが貯まるので、1,000円の支払いで5ポイント貯まります。
そのため、1件ごとの支払い金額が1,000円以上ならイオンカードで支払った方がおトクです。
ただし、口座振り替え割引がある場合は別です。
たいてい54円(税込)の割引なのですが、イオン銀行の口座振り替えにすると5WAONポイントがもらえるので実質59円の値引きです。
そのため、1件で11,800円以上の支払いがあるなら59ポイント以上のポイントを獲得できるのでカード払いの方がおトクですが、11,800円以下ならイオン銀行の口座振り替えにして特典を受け取った方がおトクです。
イオンカードセレクトの特典は、もらえるポイント数は少ないですが、毎月もらえるのがうれしいですね!( *´艸`)

貯まったポイントを確認する方法
次に、それぞれのポイントを確認する方法についてです。
ときめきポイントは、以下の方法で確認できます。
- 暮らしのマネーサイトMyPage
- テレホンアンサー(自動音声応答サービス)
- イオンウォレット(アプリ)
暮らしのマネーサイトとは、イオンカード会員用のサービスです。
また、アプリ「イオンウォレット」はイオンカード公式アプリのことで、明細やポイントが確認できるだけでなく、クーポンやキャンペーンの情報も確認できますよ。
電子マネーWAONポイントは、次の方法で確認できます。
- 買い物時のレシート
- WAONステーション
- WAONチャージャー
- イオン銀行ATM
- Famiポート
- モバイルWAON(アプリ)
- イオンウォレット(アプリ)
一部の加盟店ではレシートにポイント数が表示されないことがあります。
WAONステーションとWAONチャージャーはイオンの店頭に設置されており、イオン銀行ATMはイオンの店舗だけでなく、ミニストップやみずほ銀行でも利用できます。
Famiポートはファミリーマートに設置されています。
WAON POINTは、以下の方法で確認できます。
- 買い物時のレシート
- 暮らしのマネーサイト MyPage
- smart WAONウェブサイト・アプリ
- イオンウォレット(アプリ)
smart WAONはWAON POINTの会員サイトで、過去3か月分のポイント履歴や残高を確認できます。
貯めたポイントのおトクな使い方
貯めたポイントのおトクな使い方について、それぞれお話ししていきますよ!
ときめきポイントは電子マネーWAONにすると使い勝手がいいのでおすすめですが、1ポイント=1.5円相当で交換することもできます。
電子マネーWAONポイントはWAONに交換します。
WAON POINTはそのままレジで使うのがラクなのでおすすめですが、1ポイント=1円以上で商品と交換することもできますよ。
ときめきポイントは1ポイント=1.5円で交換できる
ときめきポイントは1,000ポイント以上から、商品や金券、WAONポイント、WAON POINTなどに交換できます。
イオン商品券やJCBギフトカードなどにも交換できますが、手数料が250ポイントかかるのであまりおすすめはしません。
ときめきポイントは、電子マネーWAONに交換するのがおすすめです。
電子マネーWAONなら全国約51万か所のWAON加盟店で使えるので、使い勝手がいいというメリットがあります。
1ときめきポイント=1WAONです。
ただし、さきほどからお話ししているように、ときめきポイントを直接WAONに交換できないので、まずはWAONポイントに交換してからWAONにチャージする必要があります。
ときめきポイント → WAONポイント → WAON
ときめきポイントはWAON POINTにも交換できるので、WAONポイントの2段階の手続きがイヤな人はWAON POINTに交換してそのままイオンのレジで利用するのもおすすめです。
ときめきポイントは、以下の方法で電子マネーWAONポイントかWAON POINTに交換できます。
- 「暮らしのマネーサイト」MyPage
- テレホンアンサー(自動音声応答サービス)
- イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」
1,000ポイントから交換でき、500ポイント単位で交換するポイントを増やせますよ。
WAONポイントの受け取りはWAONステーションで「センターお預かりポイント受け取り」ボタンを押すとOKです。
受け取ったポイントのチャージは、「ポイント数を指定してチャージ」か「全ポイントチャージ」ボタンからできますよ。
そのほか、dポイントなどの提携ポイントにも1ポイント=1円相当で交換できます(JALマイルは2ときめきポイント=1マイル)。
1ポイント=1円以上で交換したい場合は、イオンコンパスの海外パッケージ旅行利用券などがおすすめです。
イオンコンパスの海外パッケージ旅行利用券と交換する場合、2,000ポイントで3,000円相当の利用券がもらえるので1ポイント=1.5円相当です。
4,000ポイントで6,000円相当、6,000ポイントで9,000円相当の利用券に交換することもできますよ。
また、ワタミグループの食事券なら、1,500ポイントで2,000円相当の食事券がGETできるので1ポイント=約1.3円相当です。
3,000ポイントで4,000円相当の食事券に交換することもできます。
ときめきポイントを交換するのがメンドーだという人は、イオンのオンラインショップ「イオンスクエア」で使うといいですよ。
ときめきポイントをそのまま支払いに利用でき、1ポイント=1円です(1,000ポイント以上500ポイント単位)。
使い道が多い方がいいなら電子マネーWAONに交換するといいですが、できるだけおトクに交換したいなら「イオンコンパスの海外パッケージ旅行利用券」か「ワタミグループの食事券」がおすすめです。
電子マネーWAONポイントはWAONにチャージ
電子マネーWAONポイントは、WAONにチャージして使います。
電子マネーWAONポイントは1ポイントから、1円分のWAONと交換することができます。
ポイント数が少なくても使い切れるのがいいですね!
WAONポイントをWAONにチャージできる場所は、以下の通りです。
- WAONステーション
- WAONチャージャーmini
- イオン銀行ATM
- Famiポート
- モバイルWAON
端末によっては「全ポイントチャージ」のみですが、「ポイント数を指定してチャージ」か「全ポイントチャージ」ボタンを押して、画面の案内に従えばチャージは完了です。
電子マネーWAONは全国の約51万か所のWAON加盟店で利用できるので、利用できる場所が多いのがうれしいですね。
イオンカードセレクトの特典やときめきポイントからの交換、キャンペーンポイントなどのWAONポイントはWAONステーションなどでポイントを受け取ってから、電子マネーWAONに交換して利用してください。
WAON POINTはレジでそのまま使える
WAON POINTはイオンのレジで支払いにそのまま使えるほか、ときめきポイントやWAONポイントとも交換できます。
イオンでよく買い物をするなら、そのままレジで1WAON POINT=1円として使うのが一番ラクですね。
なお、WAON POINTを使うにはWAON POINT会員の登録が必要ですが、イオンカード会員は自動的に登録されているので、WAON POINTを使うための手続きは必要ありません。
WAON POINT会員サイト「smart WAON」で商品とも交換できるので、気に入ったものがあれば交換するといいですね。
商品によっては1ポイント=1円以上で交換できますよ。
また、WAON POINTは家族とシェアすることができ、友だちにプレゼントすることもできます。
友だちにプレゼントする場合は、smart WAONアプリでのみ可能です。
ポイントの期限切れに注意!
ポイントが3種類もあるので忘れがちなのですが、それぞれの期限切れに注意してください。
期限が過ぎると失効してしまいます。
まず、ときめきポイントの有効期限は最大で2年間で、本人会員の誕生月が基準で決まります。
本人会員の誕生月11日から翌年の誕生月10日までに獲得したポイントは、ポイントを獲得した日から2年後の誕生月の末日までが有効期限です。
たとえば、7月が誕生月なら、2020年7月11日~2021年7月10日までに獲得したポイントの有効期限は、2022年7月末日までです。
早めに使ってしまうか交換するといいので、こまめに「暮らしのマネーサイト」MyPageなどから有効期限をチェックしておきましょう。
次に、WAONポイントとWAON POINTの有効期限は同じで、最大で2年間です。
初めてポイントが発生した月から1年後の同月の末日までをポイント加算期間とし、有効期限はポイントが初めて発生した日の2年後の同月の末日までです。
そして、次のポイント加算期間は、前回のポイント加算期間が終了したときから1年間で、有効期限はポイント加算期間の開始から2年後までです。
よくわからないですよね・・・(;´∀`)
たとえば、7月10日にポイントが初めて発生したとします。
- ポイント加算期間 7月10日~1年後の7月末日
- 有効期限 2年後の7月末日
そして、次のポイント加算期間と有効期限は以下のようになります。
- ポイント加算期間 1年後の8月1日~2年後の7月末日
- 有効期限 3年後の7月末日
つまり、有効期限は初めてポイントが発生した月が基準です。
ややこしいので、初めてポイントが発生した月を覚えておいて、1年に1回はその月までにポイントを使うようにすればOKです。
有効期限はレシートで確認できるほか、WAONポイントならWAONステーション、WAON POINTならWAON POINT会員サイト「smart WAON」で確認できます。
なお、WAONポイントには有効期限とは別に、受け取り期限があります。
ポイントの受け取り(ダウンロード)とは、キャンペーン・特典でもらったWAONポイントや、ポイント交換でGETしたWAONポイントを、手持ちのWAONカード(WAON搭載のイオンカードを含む)に受け取る作業のことです。
受け取り期限を過ぎるとポイントが失効してしまうので、早めに受け取りましょう。
ポイント交換でGETしたWAONポイントは、交換後すぐにダウンロードできます。
受け取り期限は、WAONポイントに交換した日(または、もらった日)によって変化します。
<WAONポイントに交換した日と受け取りの期限>
- 4月1日~9月30日 期限は翌年3月31日まで
- 10月1日~翌年3月31日 期限は翌年9月30日まで

イオンカードのポイントに関するよくある質問
イオンカードのポイントに関するよくある質問について触れておきますね。
ポイントは合算できる?
そもそも、イオンカードは一人で複数持つことができます。
ただし、同じデザインのカードを2枚以上持つことはできません。
また、以下のカードの場合はいずれか1枚だけ持つことができます。
- イオンカードセレクト
- イオンカードセレクト(ミニオンズ)
- イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
- イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
2枚以上のイオンカードを持っている場合、クレジットカードの名義人が同じ場合にかぎり、ときめきポイントを合算することができます。
なお、家族カードの利用分は自動的に本会員のカードと合算されているので特に手続きは必要ありません。
次に、複数のWAONカードを持つ場合、電子マネーWAONポイントを合算できます(イオンカードを含む)。
まとめたいWAONカードを2枚準備して、WAONステーションかイオン銀行ATMで操作してください。
なお、電子マネーWAONは合算できません。
さいごに、WAON POINTも合算できます。
WAON POINT会員サイト「smart WAON」で、ひとつのIDに複数のカードをまとめる「カード追加」の機能を利用することで可能です。
1つのIDにまとめられるカードは最大15枚までですが、そのうちイオンカードは1枚のみです。
新しいカードがきたら旧カードの電子マネーWAONポイントはどうなる?
カードの再発行や更新などで新しいイオンカードが届いたら、WAON残高と電子マネーWAONポイントの移行の手続きが必要です。
古い方のカードが使えるかどうかで、手続きがすこし異なります。
まず、古いカードが使える場合は、新しいカードと古いカードの2枚を使ってWAONステーションで手続きをします。
WAONステーションの「メニュー」から「各種設定・変更」ボタンを押し、「新しいカードへの移行」を選択してください。
画面の案内に従って操作すると、WAON残高と電子マネーWAONポイントは新しいカードへ移行されます。
次に、古い方のカードが使えない場合は、新しいカードだけを持ってWAONステーションで手続きを行います。
WAONステーションの「メニュー」から「各種設定・変更」を選び、「再発行カードへの移行」を選択してください。
画面の案内に従い、WAON残高と電子マネーWAONポイントをダウンロードすると移行は完了です。
WAON残高と電子マネーWAONポイントをダウンロードできるようになるまで、時間がかかる場合があります。
その場合は、2~3日後に手続きしてください。
イオンカードがない人は豪華キャンペーン開催中の今がチャンス!
これまでお話ししてきたように、イオングループ以外ならイオンカードのポイント還元率は0.5%ですが、イオングループなら還元率は1%です。
イオンでよく買い物をする人は、イオンカードを使わないともったいないですよね。
「WAONカードでいいんじゃない?」と思っているそこのアナタ!
イオンカードセレクトならポイントの2重取りができるので、イオングループでの還元率は1.5%、毎月10日の「ありが10デー」なら還元率は3%ですよ!
じつは、そんなおトクなイオンカードセレクトは2020年2月29日まで、ポイントがドドーンともらえる豪華な入会キャンペーンを開催しています。
気付いたらキャンペーンが終わっていたなんて悲し過ぎるので、なるだけ早くGETしておいた方がいいと思うのですよ。
早くカードをGETできれば、その分イオンでの買い物もおトクになりますしね!
このチャンスを逃すと損なのは、間違いないですヨ!
