PR
PR

イオンゴールドカードでちょい贅沢。でも意外と容易に作れるとな。

イオンカード

 

イオンゴールドカードって知ってるかな?

イオンカードよりもランクが上のカードで、カードフェイスがゴールドに輝くゴールドカードだ。

結論から言うと、じつはこのイオンゴールドカード、すさまじくおすすめなカードなんだ!

まじ、まんじ。

「でも、ゴールドカードって選ばれた人だけが使えるカードなんじゃないの?」と思ったそこのキミ!

じつを言うと、イオンゴールドカードは一定の条件をクリアすれば定期コスト/年無料で使えるようになる。

ずっと定期コスト/年が無料だよ?

ビビらないか??

ゴールドカードって定期コスト/年が数千円~1万円するのが普通なのに。

無料でゴールドカードの特典が使えちゃうんだよ!

「でさぁ、その条件って何よ?」と気になるよね。

それじゃ、これからイオンゴールドカードを手に入れる条件や、無料で使えるイオンゴールドカードの特典、よりおすすめにイオンゴールドカードを使う方法を順番にお話ししていこう。

  1. イオンゴールドカードは本気(マジ)で激トク!
  2. イオンゴールドカードをGETする条件は思いのほかカンタン?
    1. 条件はカードショッピングに使った金額だけでない?
    2. イオン銀行の住宅ローンを使うとゴールドカードをGETできる
  3. イオンゴールドカードに審査はある?ない?
    1. インビテーションをもらったのに審査に落ちる?!
    2. やにわにイオンゴールドカードが届くことがあるってホント?
  4. イオンゴールドカードの特典が充実!
    1. 12の空港ラウンジがタダで使える!
    2. 無料でついてくる保険が充実!
      1. 海外旅行の傷害保険は最高5,000万円の補償
      2. 国内旅行の傷害保険は最高3,000万円の補償
      3. ショッピングセーフティ保険は年300万円まで!
    3. イオンラウンジに入れる!タイのイオンラウンジも使える?!
    4. 優待パスポートで割引クーポンが使える
    5. 家族カードも定期コスト/年が無料!
  5. イオンゴールドカードへの切り替え方法
    1. インビテーションはいつ届く?
    2. イオンゴールドカードへのWAON残高の移行は自分でやるの?
  6. イオンゴールドカードのおすすめな使い方
    1. イオンゴールドカードセレクトとイオンゴールドカードはどっちがおすすめ?
    2. 家族カードを発行しておくとおすすめで便利
    3. 国際ブランドの優待を使う
    4. イオンゴールドカードはApple Payが便利
  7. イオンゴールドカードについてのよくある質問
    1. ゴールドカードの2枚持ちはできる?
    2. イオンゴールドカードへ切り替えたらカード番号が変わる?
    3. イオンゴールドカードからイオンカードに格下げされることはある?
    4. イオンゴールドカードの暗証番号を忘れた!
    5. 年100万円以上使用しているのにインビテーションが来ないけど?
  8. イオンゴールドカードの評判はぶっちゃけ良い?悪い?
  9. 今ならおすすめなキャンペーン中!
  10. イオンゴールドカードをタダでGETできる条件は?
    1. イオン銀行の住宅ローンの使用
    2. イオン銀行をそれなりにしっかり使う
    3. イオンカードをしっかり使い込む

イオンゴールドカードは本気(マジ)で激トク!

まず、イオンゴールドカードはイオンカードよりもランクが上のカードだ。

イオンゴールドカードより上のカードはないので、イオンカードのなかじゃ最上位

イオンゴールドカードと言っても、カードの種類は1種類じゃない。

イオンゴールドカードには、以下の種類のカードがある。

  • イオンゴールドカード
  • イオンゴールドカード(WAON一体型)
  • イオンゴールドカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
  • イオンゴールドカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンゴールドカードセレクト
  • イオンゴールドカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンゴールドカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンゴールドカードセレクト<イオンセレクトクラブ>

これらすべてのイオンゴールドカードの入会費は無料で、定期コスト/年も永年無料だ。

ほかのゴールドカードの定期コスト/年が数千円~1万円ほどかかることを考えると、定期コスト/年がずっと0円というのはおすすめだよね!

次に、イオンゴールドカードの激トクなメリットについてお話しする。

まず、イオンゴールドカードはイオンカードからアップグレードしたカードなので、イオンカードの特典をそのまま引き続き使える。

<イオンカードの特典>

  • 毎月20日・30日はイオンで5%オフ
  • イオンでつねにポイント2倍
  • 毎月10日は「ときめきWポイントデー」でポイント2倍
  • 毎月5日・15日・25日はイオンでポイント2倍
  • ポイントモール「ときめきポイントTOWN」を経由でポイントが最大21倍
  • イオンシネマで映画の料金がつねに300円引き
  • 55歳以上は毎月15日の「G.G感謝デー」にイオンで5%オフ
  • ときめきポイントクラブ(優待店)でポイント2~3倍
  • カード盗難保障
  • ショッピングセーフティ保険

そうそう、イオンゴールドカードのポイント還元率についてはイオンカードと同じで、普段のポイント還元率は0.5%だ。

だが、イオングループならつねにポイント2倍なので、還元率は1%に上がる。

クレジットカードで決済した場合に貯まるのは、ときめきポイントだ。

そして、ゴールドカードなので、イオンゴールドカード限定の特典無料で使える。

<イオンゴールドカードの特典>

  1. 空港ラウンジを使える
  2. イオンラウンジを使える
  3. 海外旅行と国内旅行の傷害保険が付帯
  4. ショッピングセーフティ保険の補償額がアップ

空港ラウンジとは、空港にある「一定の条件を満たした人だけが使える特別な待合室」で、イオンラウンジは日本中のイオンに設置された「特定の人だけが入れる休憩スペース」のことだ。

定期コスト/年が無料なのに、これだけの特典が全部ついているってビビらないか??(*゚д゚*)

空港じゃフライト前にタダで優雅な時間が楽しめるし、イオンで買い物した後にタダでお茶することもできちゃうよ!

特別な人しか入れないのに、アタシは入れるこの優越感・・・うーん、快感(笑)

恐るべし、イオンゴールドカード・・・!

これだけおすすめなら、イオンゴールドカードをぜひともGETしたいだろう?

少なくとも、ボクならマジでGETしたい!w

ということで、まずはイオンゴールドカードをGETする条件についてお話ししていく。

イオンゴールドカードをGETする条件は思いのほかカンタン?

まず、イオンゴールドカードは自分から申し込むタイプのゴールドカードじゃなく、招待制のゴールドカードだ。

イオンカード側から、「キミのイオンカード、ゴールドカードにアップグレードできるようになったよ」という招待状(インビテーション)が届いてから申し込む形だ。

インビテーションが来ていないのに、「ゴールドカードにして!」とやにわにキミの希望で発行をお願いすることはできない。

じゃ、どんな人に招待が送られるのか?

気になるよね。

公式サイトには、イオンゴールドカード発行の条件は「イオンゴールドカードは、直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行している。」と書かれている。

「年間」というのは1月1日から12月31日までの1年間じゃなく、毎月10日から逆算して12か月だ。

そのため、年をまたいでいても問題ないよ。

使った金額が条件ということで、いくらイオンカードを使ったのか毎月覚えていられる人はいいのだが、大半の人は覚えていられないだろう?

イオンカード会員のサイト「暮らしのマネーサイト」MyPageから、過去24か月の明細をチェックできるので参考にしてね。

さて、年間100万円以上という条件だが、ハードルが高く感じるよね。

月にすると約84,000円だ。

「ちょっとムリかな~」と思ったそこのキミ!

買い物だけじゃ達成は厳しそうだが、光熱費やスマートフォン代、NHK受信料、プロバイダ料金、ガス代のお会計などもすべてイオンカードで支払うと、月8万円は超えると思う。

さらに、物件によってはイオンカードで家の賃料が支払えるので、さらにゴールドカードに近づける。

また、国民年金の保険料をイオンカードで前納することもできるよ。

クレジットカードで前納すると保険料の割引があるので節約になるし、どうせ払わなきゃいけないお金なので前納するのも一つの手だ。

国税や自動車税、ふるさと納税などもイオンカードで支払えるので、どんどん使用していくといいだろう。

これなら、思いのほかあっさり年100万円を超えてしまうよ。

そうそう、イオンゴールドカードに切り替えられるカードの種類は決まっている。

  • イオンカード
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンカードセレクト
  • イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)

これらのカード以外の場合、いくら使ってもゴールドカードは発行されないので注意してね。

たとえば、イオンカードセレクト(ミニオンズ)やイオンJMBカード(JMB WAON一体型)、イオンSuicaカードなどだ。

ただし、G.Gマーク付きのイオンカードはOKだよ。

イオンゴールドカードはこれらのカードからアップグレードされるので、カードのデザインや種類はゴールドカードになった後も変わらない。

たとえば、イオンカード(WAON一体型)を使用していた人が、イオンゴールドカードセレクトにしてもらうことはできない。

デザインを変更してもらうこともできないので、希望のデザインがあればイオンカードの時点で好きなデザインを選んでおくといいよ。

そうそう、ミッキーマウス デザインとトイ・ストーリー デザインはJCBブランドのみで発行される。

条件はカードショッピングに使った金額だけでない?

イオンゴールドカードをGETする条件は、カードショッピング使った金額だけじゃない。

公式サイトには、「イオンゴールドカードは、他の一定の基準を満たしたお客さまにも発行しておる。」とも書かれている。

しかし、具体的にどんな条件なのかは公開されていない。

以下のような条件があるんじゃないかとウワサされているが、真偽は定かじゃない。

  • イオン銀行の定期預金の残高が600万円以上
  • イオンカードの使用が年間120回以上で80万円以上
  • イオングループのお店での使用が年60万円以上
  • イオンカードで通算500万円以上の使用

かつてはこれらの条件でイオンゴールドカードをGETした人が実際にいたようだが、現在はこれらの条件でインビテーションが届く可能性は低くなっているようだ。

だが、「年100万円も使用してないのにインビテーションが来た」という人もいるので、カードショッピング使った金額以外の条件でもイオンゴールドカードをGETできるのは確かなようだ。

ほかの条件が公開されていない以上、いちばん確実な方法は年100万円以上使うことだね!(*‘∀‘)

イオン銀行の住宅ローンを使うとゴールドカードをGETできる

もう1つ、イオンゴールドカードをGETする方法がある。

それが、イオン銀行の住宅ローンを使うことだ。

イオン銀行の住宅ローンを使うと、住宅ローン契約者だけの特典「イオンセレクトクラブ」に入会できる。

そのイオンセレクトクラブの特典のなかに、イオンゴールドカードセレクト<イオンセレクトクラブ>無料で発行できるという特典がある。

そのほかのイオンセレクトクラブの特典は、

  • イオングループでの買い物が毎日5%オフ(入会日から5年後の翌月10日まで)
  • 定期預金の金利を優遇
  • イオンカードセレクトの特典が使える

などがある。

これから家を買う予定がある人や、住宅ローンの借り換えを検討している人なら、イオン銀行の住宅ローンを使用してイオンゴールドカードセレクトをGETするのもいいね!

そうそう、カードの発行には審査があるよ。

イオンゴールドカードに審査はある?ない?

さきほど、インビテーション(招待)がクレジットカードの発行会社側から届けられると言ったが、審査はないのだろうか?

じつを言うと、審査はある。

だが、招待をもらってから申し込むので、審査に落ちる可能性は低いだろう。

すでにイオンカードで使用実績を積んでいるし、クレジットカードの発行会社が「この人ならOK!」と判断したからこそインビテーションを送ってくるんだからね。

インビテーションをもらったのに審査に落ちる?!

インビテーションが届いたのに、審査に落ちてゴールドカードを発行できないということはあるのだろうか?

じつを言うと、公式サイトには「審査によりお申し込みの意にそえない場合がござる。」と書かれているので、審査に落ちる可能性は0じゃない。

審査に落ちる理由として、他社カードの使用に問題がある可能性などが考えられる。

イオンカードはちゃんと使用していたとしても、他社カードでお会計遅延などを起こしていたら、審査の際にすぐにわかる。

きちんとカードを使用していれば、審査に落ちる可能性は低いだろう。

やにわにイオンゴールドカードが届くことがあるってホント?

「インビテーションじゃなく、やにわにイオンゴールドカードがおうちに届いた」という人が実際に何人もいる。

申し込んでもいないのにゴールドカードが勝手に届くとは。

当然、届けられたのは「カードショッピング使った金額が年100万円以上の使用」などのイオンゴールドカードの条件を満たした人だ。

やにわに届いたらビックリだが、トクしたと思っておこう!

定期コスト/年が永年無料で、空港ラウンジやイオンラウンジも無料で使えるようになるからね!

イオンゴールドカードの特典が充実!

イオンゴールドカードは定期コスト/年が無料なのに、ゴールドカードの特典がしっかりついている。

ここからは、無料で使える「イオンゴールドカード限定の特典」についてお話ししていくよ!

12の空港ラウンジがタダで使える!

まず、空港ラウンジとは、空港で飛行機が出発するのを待つ間、特定の人だけが使える特別な待合室のことだ。

空港ラウンジの使用は、ものすごく人気のある付帯サービスなんだよ(*’▽’)

空港ラウンジじゃ何ができるのか?と言うと、

  • 無料の飲み物サービス(ソフト飲み物)
  • 新聞・マガジンの閲覧
  • 無線LANサービス
  • 化粧室

などが使える。

ゆったりとしたソファーなどもあるので、優雅なひと時が過ごせますね(^_-)-☆

そのほか、ラウンジによっては

  • パソコンの貸し出し
  • FAX
  • 更衣室

などが使えるところもある。

そうそう、空港ラウンジに入るには、イオンゴールドカードと、その日の搭乗券か航空券を提示すると問題ない。

イオンゴールドカードで使える空港ラウンジは、6空港の12ラウンジだ。

羽田空港(国内線)の第1旅客ターミナルには、以下の3ラウンジが使える。

  • POWER LOUNGE SOUTH
  • POWER LOUNGE NORTH
  • POWER LOUNGE CENTRAL

羽田空港(国内線)の第2旅客ターミナルでも、以下の3ラウンジが使える。

  • POWER LOUNGE SOUTH
  • POWER LOUNGE CENTRAL
  • エアポートラウンジ(南)

福岡空港じゃ、以下の2ラウンジが使える。

  • 国内線旅客ターミナル→くつろぎのラウンジTIME
  • 国際線旅客ターミナル→ラウンジTIMEインターナショナル

そのほかは、以下の4ラウンジだ。

  • 成田空港→第2旅客ターミナルの「IASS Executive Lounge 2」
  • 新千歳空港→国内線旅客ターミナルビルの「スーパーラウンジ」
  • 大阪国際空港(伊丹空港)→国内線旅客ターミナルビルの「ラウンジオーサカ」
  • 那覇空港→国内線旅客ターミナルの「ラウンジ華∼hana∼」

そうそう、イオンゴールドカードで空港ラウンジを使う場合、同伴者の料金は有料だ。

無料でついてくる保険が充実!

イオンゴールドカードじゃ、海外旅行と国内旅行の傷害保険、ショッピングセーフティ保険が無料でついてくる。

以下のように、無料なのに充実しているよ!

  • 海外旅行の傷害保険→最高5,000万円の補償
  • 国内旅行の傷害保険→最高3,000万円の補償
  • ショッピングセーフティ保険→年間300万円まで補償

万が一の場合も安心だね!

海外旅行と国内旅行の傷害保険は、イオンゴールドカード会員だけの特典だよ!

海外旅行の傷害保険は最高5,000万円の補償

海外旅行の傷害保険を使えるカード(条件つき)は、

  • イオンゴールドカード
  • イオンゴールドカード(WAON一体型)
  • イオンゴールドカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
  • イオンゴールドカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンゴールドカードセレクト
  • イオンゴールドカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンゴールドカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンゴールドカードセレクト<イオンセレクトクラブ>
  • 家族カード

すべてのイオンゴールドカードだ。

本会員(イオンゴールドカードをもっている人)の家族が発行した「家族カード」も、同じように保険を使えるよ。

この保険は、何もしなくても保険の適用となる自動付帯じゃなく、カードで旅行の代金などを支払うことが条件の使用付帯だ。

条件については、公式サイトに

「保険適用には、日本出国前に海外旅行に伴う公共交通乗用具、または募集型企画旅行の料金をイオンゴールドカードのクレジット払いにてご使用いただく必要がある。」

とある。

「公共交通乗用具」とは、自分の家を出てから空港に着くまでに使用したバス、電車、タクシー、飛行機(地方の空港から出発予定の国際空港まで)などの公共交通機関のことだ。

タクシーや電車などのお会計をカードで1円でも支払っていればOKなので、あっさり保険の適用になるね。

だが、定期券や回数券などは旅行のために使用したと証明できないので対象外だ。

また、自分の車で空港まで行った場合のガス代や、レンタカーで行った場合のレンタカー代金なども対象にはならない。

海外に出発する前に、空港の近くで宿泊した場合のホテル代も対象外だよ。

そして、「募集型企画旅行」とは海外旅行のツアー料金のことだが、旅行会社で予約したツアー料金をカードで支払うのも問題ないし、渡航先への航空券や復路の航空券などでも問題ない。

保険の適用は、電車代やタクシー代だけでも問題ないし、ツアー料金だけでも問題ないよ。

どれも出国前に会計を済ませていることが条件に含まれますが、カードで支払うだけなのでカンタンだね。

そうそう、万が一何かがあって保険金を請求することになった場合、これらの料金をカードで支払ったことを証明する「カードの使用控え」がいるので、必ず保管しておいてね。

補償の内容は、以下のようになる。

<1回の旅行(最高30日まで)の補償の内容>

  • 傷害による死亡・後遺傷害 → 最高5,000万円
  • 傷害による治療の費用 → 1事故で300万円まで
  • 疾病による治療の費用 → 1疾病で300万円まで
  • 携行品の損害 → 年30万円まで
  • 賠償責任 → 1事故で3,000万円まで
  • 救援者費用など → 年200万円まで

携行品の損害については、1回の事故ごとに、損害額のうち3,000円は自己負担だ。

もし保険金を請求する事態になった場合は、30日以内に「あいおいニッセイ同和の損害保険事故受け付けデスク」に連絡してね。

また、保険金の請求をする際に必要な書類のなかで、現地でしか手配できない書類があるので忘れずに手配しよう。

<現地でしか手配できない書類>

  • 医師の診断書
  • 治療費の明細か領収書
  • 死亡診断書または死体検案書
  • 事故の証明書
  • 支出を証明する書類
  • 示談書か示談金の領収書
  • 損害額(修理額など)を証明する書類

海外旅行に行く前に、どんな状況ならどんな書類が必要なのか確認しておくといいね。

国内旅行の傷害保険は最高3,000万円の補償

国内旅行の傷害保険を使えるカード(条件つき)も、海外旅行の場合と同じで、すべてのイオンゴールドカードと家族カードだ。

補償の内容は、次のようになる。

<補償の内容>

  • 電車、バス、タクシーなどに乗る前に代金を支払った→搭乗中の事故によるケガを補償
  • 泊まる前に宿泊費を支払った→宿泊中の火災や爆発によるケガを補償
  • 宿泊を伴う旅行のツアー代金を支払った→旅行ツアー参加中の事故によるケガを補償

すべて、イオンゴールドカードで支払うことが条件だ。

保険金の金額については、次の通りだ。

<保険金の限度額>

  • 傷害による死亡・後遺傷害 → 最高3,000万円
  • 傷害による入院 → 日額5,000円(最高180日分)
  • 傷害による通院 → 日額3,000円(最高90日分)
  • 傷害による手術 → 入院中は5万円、それ以外は2.5万円

海外旅行の傷害保険と同じように、事故にあった場合は30日以内に「あいおいニッセイ同和の損害保険事故受け付けデスク」に連絡しよう。

カードで支払うだけで保険が適用されるので、使用しておいた方が万が一の際にも安心だよ(^_-)

ショッピングセーフティ保険は年300万円まで!

ショッピングセーフティ保険はイオンカードにもついている保険だが、イオンゴールドカードじゃ補償額がとんでもなくアップするよ。

イオンカードなら年50万円までの補償だが、イオンゴールドカードならグンと上がって年300万円まで補償される。

ショッピングセーフティ保険は、カードで購入した商品(1品5,000円以上)が、買ってから180日以内に偶然の事故によって被害を受けた場合に補償が受けられる保険だ。

偶然の事故とは、

  • 破損
  • 火災
  • 盗難

だ。

クレジットカード払いが対象で、電子マネーWAONなどで支払った場合は対象外になるので注意してね。

そして、保険金の請求には購入時にもらった「カードの使用控え」が必要なので、必ず取っておこう。

スマートフォンやパソコン、デジカメなどは対象になるので、万が一の場合を考えるとイオンゴールドカードで支払っておくことを激推しする。

コンタクトレンズや自転車など、対象外の商品もあるので事前に確認しておいた方がいいね。

イオンラウンジに入れる!タイのイオンラウンジも使える?!

日本中のイオンの店舗じゃ、イオンラウンジという「特定の人しか入れない休憩スペース」がある。

入り口で、イオンゴールドカードを提示すると入れますよ。

イオンでの買い物の合間にひと休みできちゃうね!( *´艸`)

イオンラウンジじゃ、

  • 飲み物サービス
  • イオンのプライベートブランド「トップバリュ」のお菓子の提供
  • 新聞・マガジンの閲覧

などが無料で使える。

お子さんがいる場合は、買い物中にお子さんがぐずったらイオンラウンジに行って、お菓子とジュースで気分転換するのもいいね(*‘ω‘ *)

使えるのは、1人につき1日1回30分までと決まっており、同伴は1人につき3人まで問題ない。

さらに、なんとタイにあるイオンラウンジも使える。

タイの首都バンコクにあるイオンラウンジは、タイで発行したイオンゴールドカードなどが対象なのだが、日本で発行したイオンゴールドカードでもOKだ。

バンコクの中心街にある大型ショッピングモール「セントラルワールド」のなかにあるので、観光に行ったときにでも休憩に使えるね!

優待パスポートで割引クーポンが使える

イオンゴールドカードじゃ、「優待パスポート」というハガキが送られてくることがある。

イオンゴールドカード会員だけの特典で、イオンでの買い物が5~20%オフになる。

使う期間(2日間)は自分で指定できるので、使い勝手もいいよ!

家族カードも定期コスト/年が無料!

イオンゴールドカードをもっている人の家族は、家族カードを定期コスト/年無料で発行できる。

そして、家族カード会員は、本会員と同じ特典が使えるのでものすごくおすすめだよ!

以下の保険もきちんとついている。

  • 海外旅行の傷害保険
  • 国内旅行の傷害保険
  • ショッピングセーフティ保険

さらに、

  • イオンラウンジ
  • 空港ラウンジ

も家族カード会員は無料で使える。

本会員がイオンカードだったときから家族カードをもっていた場合は、本会員のカードがゴールドカードになると同時に、家族カードもひとりでにゴールドカードに切り替わる。

ゴールドカードになった後に家族カードを発行したい場合は、以下の方法で申し込んでほしい。

  • 「暮らしのマネーサイト」MyPage
  • テレホンアンサー(自動音声応答サービス)

「暮らしのマネーサイト」は、イオンカード会員の専用サイトだ。

テレホンアンサー(自動音声応答サービス)じゃ24時間受け付けており、電話番号は次のようになる。

  • 固定電話の場合 0120-223-212(フリーダイヤル:無料)
  • スマートフォン・スマホの場合 0570-064-750または043-331-0999(ナビダイヤル:有料)

そうそう、家族カードのポイント還元率も本会員と同じで、普段は0.5%だが、イオングループなら1%だ。

家族カードはイオンゴールドカード1枚につき3枚まで発行できるので、できるだけ発行しておいた方がおすすめだね。

ちなみに、家族カードを発行できるのは、「生計を共にする配偶者、親、子ども(18歳以上で高校生を除く)」だよ。

そうそう、ETCカードについても定期コスト/年無料で使える。

イオンゴールドカードへの切り替え方法

「イオンゴールドカードにしないか?」というインビテーションが届いても、手続きをしないとイオンゴールドカードはGETできない。

次のどちらかの方法で手続きをしてね。

  • 「暮らしのマネーサイト」MyPage
  • テレホンアンサー(自動音声応答サービス)

イオンカード会員サイト「暮らしのマネーサイト」MyPageでの手続きの流れは、以下の通りだ。

<「暮らしのマネーサイト」MyPageでの手続き方法>

  1. メニューの「各種お手続き」を選択
  2. 「各種カード切替 追加カード申し込み」を選択
  3. 「イオンゴールドカードのお申し込み」を選択

イオンゴールドカードに申し込める状態なら、「各種カード切替 追加カード申し込み」のページで「イオンゴールドカードのお申し込み」というボタンが現れるようになっている。

反対に、このボタンが表示されていないとイオンゴールドカードには申し込めない。

テレホンアンサー(自動音声応答サービス)じゃ、24時間受け付けている。

電話番号は以下のようになる。

  • 固定電話の場合 0120-223-212(フリーダイヤル:無料)
  • スマートフォン・スマホの場合 0570-064-750または043-331-0999(ナビダイヤル:有料)

イオンカードを手元に準備してから電話してね。

0を押したあとにショートカットキー「278#」を押すと、ダイレクトに「ゴールドカード切り替えの申し込み」に移れる。

インビテーションはいつ届く?

イオンゴールドカード発行の条件を満たしたら、いつインビテーションが届けられるのだろうか?

公式サイトには、「発行条件を満たしたお客さまには翌月中旬頃にご案内をお送りする。」と書かれている。

そのため、条件を満たした翌月にはインビテーションが届くはずだ。

だが、インビテーションが届く前にイオンゴールドカードに申し込むこともできる。

さきほども言ったが、イオンカード会員サイト「暮らしのマネーサイト」じゃ、イオンゴールドカードに申し込める状態なら、「イオンゴールドカードのお申し込み」というボタンが表示される。

インビテーションが自分のおうちに届くよりも前に、このボタンが表示されるようになっているらしく、条件を満たした翌月の上旬には申し込める。

インビテーションが待ちきれない人は、暮らしのマネーサイトでチェックするといいね!

イオンゴールドカードへのWAON残高の移行は自分でやるの?

イオンゴールドカードに切り替える際、古い方のイオンカードで電子マネーWAONを使用していたら、WAON残高はどうなるのだろうか?

イオンカードからイオンゴールドカードへ、電子マネーWAON残高と電子マネーWAONポイント(電子マネーWAONで支払った場合に貯まるポイント)の移行は自分でやる必要がある。

これらの移行は、イオン銀行ATMWAONステーションで行う。

WAONステーションはイオンのお店の中にあるので、使用しやすいよ。

手続きには、イオンカードとイオンゴールドカードの両方をもっていってね。

WAONステーションでの移行の手続きのやり方は、以下のようになる。

<WAONステーションでの移行の手続き方法>

  1. 「メニュー」ボタンを選択
  2. 「各種設定・変更」ボタンを選択
  3. 「新カードへの移行」ボタンを選択
  4. イオンゴールドカードを置く
  5. イオンゴールドカードを取ってから、イオンカードを置く
  6. 「アップロード」ボタンを選択
  7. イオンカードを取ってから、イオンゴールドカードを置く
  8. 「ダウンロード」ボタンを選択

これで移行は完了だ。

「アップロード」ボタンを押すと、それ以降イオンカードは使えなくなる。

イオン銀行ATMでも、「WAONステーションを使う」ボタンをタッチすると、WAONステーションでの操作と同じように手続きができる。

移行させた後、イオンカードは磁気の部分(カード裏面の黒いストライプ部分)とICチップの部分をハサミで切断してから捨ててね。

そうそう、ときめきポイントWAON POINT(電子マネーWAONポイントとは違うポイント)はイオンゴールドカードに引き継がれるので、移行の手続きはいらない。

イオンゴールドカードのおすすめな使い方

次に、イオンゴールドカードのおすすめな使い方についてお話ししていく。

イオンゴールドカードのなかでも、一番お得に使えるのはイオンゴールドカードセレクトだ。

さらに、家族カードを発行して、特典をフル利用しよう!

国際ブランド主催の優待も見逃せないよ!

イオンゴールドカードセレクトとイオンゴールドカードはどっちがおすすめ?

イオンゴールドカードには大きく分けて、イオンゴールドカードとイオンゴールドカードセレクトがある。

同じように見えますが、大きな違いはイオンカードセレクトの特典がつくかつかないか、だ。

そもそも、イオンカードセレクトは、キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの3つの機能が1枚にまとまったカードだ。

イオンカードにはキャッシュカードの機能はなく、イオンカードセレクトの特典もない。

そのため、イオンカードよりイオンカードセレクトの方が機能や特典が多いということだ。

イオンカードにはないイオンカードセレクトだけの特典は、次の通りだ。

<イオンカードセレクト限定の特典>

  • WAONのオートチャージで電子マネーWAONポイントが貯まる
  • ポイントの2重取りが可能
  • 公共料金をイオン銀行の口座振り替えで支払うと毎月ポイントが貯まる
  • 給与の受け取りをイオン銀行にすると毎月ポイントが貯まる

電子マネーWAONのオートチャージで、ポイントが貯まるのはイオンカードセレクトだけだ。

さらに、「WAONのオートチャージ+電子マネーWAONでのお会計」でポイントの2重取りが可能になる。

そのため、イオングループ以外なら還元率は1パーセント、イオングループなら還元率は1.5パーセントとイオンカードよりも高い還元率で使える。

また、公共料金のお会計や給与の受け取りでポイントが貯まるのもイオンカードセレクトだけだ。

そして、イオンゴールドカードセレクトなら、イオン銀行のステージが上がりやすいというメリットもある。

イオン銀行のステージが上がると、以下の特典が使える。

  • 普通預金の金利が最大で年0.15パーセント
  • 他行ATM入出金の手数料が最大で月5回無料
  • 他行宛て振り込み手数料が最大で月5回無料

イオンゴールドカードセレクトをもっている人が、オートチャージを使うだけでイオン銀行のステージが上がるので、イオンゴールドよりもメリットが大きいだ。

そのため、イオンゴールドカードよりイオンゴールドカードセレクトの方が激推しだ。

家族カードを発行しておくとおすすめで便利

さきほど、イオンゴールドカードの特典のところでも言ったが、家族カードでも海外旅行と国内旅行の傷害保険を使える(条件つき)。

だが、保険が適用されるのは、カードで電車代やタクシー代、ツアー代金などを支払った場合だったよね。

本会員カードで家族カード会員の分も支払った場合、家族カード会員は保険の対象にはならないのだろうか?

じつを言うと、本会員のカードで自分と家族の分をひっくるめて支払うと、その家族が家族カード会員なら全員が対象になる。

それなら、家族カードを発行しておいた方が断然おすすめだろう?

家族カード会員でない場合は、保険の対象にはならないので(;´∀`)

また、空港ラウンジを使う場合、同伴者は有料なのだが、家族カード会員なら本会員と同じように無料で使える。

家族カードを発行しない理由がないね!

国際ブランドの優待を使う

ゴールドカードには、国際ブランド主催の優待がある。

イオンゴールドカードでも国際ブランドの優待が受けられるので、ガンガン使用していこう!( ´艸`)

<国際ブランドVISAの主な優待>

  • 空港宅配 1個500円
  • 海外でのモバイルWi-Fiのレンタル 25%オフ
  • 国際線クローク(一時預かり) 15パーセントオフ
  • ハワイのアトラクション 最大15パーセント割引
  • ハワイのホテル・コンドミニアム 最大15パーセント割引
  • 海外飲食店予約サービス「たびらく」のサービス手数料 無料
  • アラモレンタカー 20パーセント割引

VISAの優待じゃ、以下の価格で荷物が送れる。

  • 出国時(自分の家から空港まで) → 普段の料金より15%オフ
  • 帰国時(空港から自分の家まで) → 1個目500円(税込)、2個目からは普段の15%オフ

海外でのモバイルWi-Fiのレンタルじゃ、期間中はレンタル料金が全プランで25%オフだ。

さらに、空港での受け取り手数料が通常550円かかるところが無料になる。

次に、国際線クローク(一時預かり)だが、手荷物を一時的に預かってくれるサービスのことだ。

そのほか、海外飲食店予約サービス「たびらく」とは、海外に長期滞在している日本人が厳選した飲食店を予約できるサービスのことで、普段は500円(税抜き)かかるところが無料になる。

アラモレンタカーは、ハワイ、グアム、アメリカ、カナダで使えるレンタカーだ。

そして、国際ブランドMastercardのイオンゴールドカードなら、Mastercardの特典「Taste of Premium」が使える。

「Taste of Premium」と言われてもピンときないよね(。´・ω・)?

<Taste of Premiumの主な優待>

  • 国内のハイグレードホテル・ハイグレード旅館の予約サービス
  • 国内ゴルフ場予約サービス 一部で割引
  • 海外用のスマートフォン/Wi-Fiレンタル優待サービス 通信料15パーセントオフ
  • 空港クローク優待サービス  1着につき10パーセントオフ

空港クローク優待サービスとは、冬場に旅行する際に渡航先によっては邪魔になるコートなどを預けられるサービスだ。

最後に、国際ブランドがJCBのイオンゴールドカードの場合は、ゴールドカードの特典はないが、JCBカードに共通する特典を使える。

<JCBカードに共通する主な特典>

  • JCBプラザ
  • JCBプラザ ラウンジ
  • JCB優待ガイド
  • チケットJCB

JCBプラザとは、海外に設置されたサービス窓口のことで、飲食店の予約や観光についての問い合わせができる。

JCBプラザ ラウンジは、JCBカード会員だけが使える海外のラウンジだ。

  • ホテルや飲食店の予約
  • Wi-Fiの無料サービス
  • WEBやプリントアウトの無料サービス
  • 飲み物サービス
  • マッサージ機

などが使える。

JCB優待ガイドについては、「JCB優待ガイド」というサイトに掲載されているお店を割引価格で使える。

チケットJCBじゃ、割引価格で公演チケットを予約できたり、特典がもらえたりする。

どんな優待を使用したいかで国際ブランドを選ぶのもいいね!

イオンゴールドカードはApple Payが便利

イオンゴールドカードはApple Payに登録でき、カードを持ち歩かなくてもイオンゴールドカードで決済できるので、ラクで便利だ。

iPhoneをかざすだけでOKなので、お会計がスピーディーになるよ。

電子マネーiDとして使えるので、日本中のiD加盟店で使える。

レジじゃ、「iD(アイディー)で支払う」と伝えましょう。

イオンゴールドカードを登録したApple Payの決済で、0.5%のときめきポイントが貯められる。

また、Apple Payで使用した場合も、

  • イオングループならつねにポイント2倍
  • 毎月20日・30日の「お客様感謝デー」の5%オフ
  • 毎月10日の「ときめきWポイントデー」でポイント2倍
  • 55歳以上なら毎月15日の「G.G感謝デー」で5%オフ

などのイオンカード特典の対象なので、割引やポイントアップの特典もしっかり使える。

イオングループならつねに2倍の対象なので、Apple Payの決済の場合も還元率1%だね。

そうそう、イオンカードを登録したApple PayでのSuicaのチャージでも、0.25%のときめきポイントがもらえるよ。

イオンゴールドカードについてのよくある質問

イオンゴールドカードについてのよくある質問について触れておく。

ゴールドカードの2枚持ちはできる?

イオンカードは1人で複数のカードを持つことができる。

それならゴールドカードでも1人で複数持てそうだが、イオンゴールドカードは1人につき1枚だけだ。

イオンゴールドカードへ切り替えたらカード番号が変わる?

イオンカードからイオンゴールドカードに切り替えたら、クレジットカードの番号がどうなるのか気になるよね。

国際ブランドがVISAの場合、カードの番号が変わる。

国際ブランドがMastercardとJCBの場合は変わらない。

カードの番号が変わると、イオンカードで光熱費やスマートフォン代などを会計を済ませている場合、変更の手続きをしなくてはいけない。

この手間を考えると、国際ブランドがMastercardかJCBのイオンカードの方がいいね。

イオンゴールドカードからイオンカードに格下げされることはある?

イオンゴールドカードをGETする条件には「1年間で100万円以上のカードショッピング使用」があったが、ゴールドカードを取得した後もこの条件をキープしなければいけないのだろうか?

イオンカードの会員規約の「イオンゴールドカード特約」じゃ、以下のように書かれている。

「ゴールドカードの更新カード発行時に、ある基準に満たない場合は、当行は会員の同意を得ることなく、ゴールドカードからイオンカードに変更したうえで発行することができる

「ある基準」とは、「当行の定める期間内に、イオンカードにおけるカードショッピング使った金額が当行所定の一定金額を超え、当行がゴールドカード会員として認める場合」だ。

つまり、規約の上じゃ、一定の期間にカードショッピング使った金額が一定の金額を超えないならダウングレード(格下げ)される可能性はあるということだね。

だが、ダウングレードされたという話はほとんど聞きない。

カードショッピング使った金額が年100万円より少ないというだけでダウングレードするのは現実的じゃないし・・・

イオンゴールドカードをGETした後は、年100万円も使用してないという人はそれなりにいるからね・・・(;’∀’)

それに、規約には年100万円じゃなく「一定金額」としか書かれていない。

さらに、規約には「会員から脱会等の申し出がなく、当行が引き続いてゴールドカード会員として認める場合は、有効期限を更新した新しいカードを発行し、貸与する。」とも書かれている。

イオンゴールドカードをGETする条件には公開されていない部分もあるので、更新時にはそちらの条件が関わっているのかもしれないね。

だが、イオンゴールドカードをGETしたときの条件だと思われることを止めた場合でも、ゴールドカードを更新できたという話はよく聞くる。

おそらく、ダウングレード自体はできるが、ダウングレードされる可能性は相当に低いと言えるんじゃないだろうか。

だが、カードを全然使わなくなると、ダウングレードされる可能性がないとは言えない。

せっかく定期コスト/年無料のゴールドカードをGETできたのなら、キープするために少額でいいので使用しておいた方が安心だね!

イオンゴールドカードの暗証番号を忘れた!

イオンゴールドカードの暗証番号を忘れてしまった場合、「暗証番号照会通知文書」を請求することで確認できる。

本会員が「暗証番号照会通知文書」を請求する方法は、以下の2つだ。

  • 「暮らしのマネーサイト」MyPage
  • テレホンアンサー(自動音声応答サービス)

「暮らしのマネーサイト」MyPageでの手続きの流れは、次のようになる。

<「暮らしのマネーサイト」MyPageでの手続き方法>

  1. サービスメニューの「各種お手続き」を選択
  2. 「資料請求」を選択
  3. 「暗証番号照会通知文書」を選択して申し込む

これで「暗証番号照会通知文書」が自分のおうちに送られてくる。

また、テレホンアンサー(自動音声応答サービス)じゃ24時間受け付けている。

  • 固定電話の場合 0120-223-212(フリーダイヤル:無料)
  • スマートフォン・スマホの場合 0570-064-750または043-331-0999(ナビダイヤル:有料)

イオンカードを手元に用意してから電話してね。

0を押して、ショートカットキー「222#」を押すとガイダンスの途中でも「暗証番号照会通知文書」の請求に移れる。

家族カード会員の場合は、テレホンアンサー(自動音声応答サービス)から請求してね。

年100万円以上使用しているのにインビテーションが来ないけど?

イオンゴールドカードで公開されている条件は「年100万円以上のカードショッピング使った金額」だけだが、ほかにも非公開の条件がある。

カードショッピング使った金額だけでなく総合的に判断されるので、年100万円を超えて使用したとしてもインビテーションが来ない場合がある。

  • これまでにイオンカードでお会計遅延を起こした
  • 他社カードでお会計遅延を起こした

などの理由で、インビテーションが来ないかもしれない。

反対に、「100万円使用してないけどインビテーションが来た!」という人もいるが・・・(;’∀’)

イオンゴールドカードの評判はぶっちゃけ良い?悪い?

実際に、イオンゴールドカードを使用している人の感想があると参考になるよね。

以下、イオンゴールドカードの使い心地の評判だ。

  • 定期コスト/年が無料なのに付帯サービスが充実していてすばらしい
  • イオンラウンジや空港ラウンジを無料で使えるのがよろこばしい
  • 金利が上がるのでイオン銀行とセットで使うのがいい
  • ポイントは電子マネーWAONに交換できるから使い勝手がいい
  • 還元率は0.5%と低めだが、イオンなら1%だからGOOD
  • WAONオートチャージなら1.5%だから思いのほかおすすめ
  • 住宅ローンでカードをGETしたが、普段の5%オフ日でさらに5%オフになった
  • ときめきポイントTOWNを使う人にも激推しのカード

やはり、定期コスト/年が無料なのに、空港ラウンジやイオンラウンジも無料で使える点が大きいようだね!

さらに、無料で保険もつくし。

イオンゴールドカードのカード払いで貯まるのはときめきポイントだが、電子マネーWAONに交換できるので使える場所は多いだろう?

還元率は0.5%と低めだが、イオンで使うなら1%だし、イオンゴールドカードセレクトのWAONオートチャージでポイント2重取りをするなら1.5%だ。

イオンでよく買い物をする人は当然、イオンカード会員のポイントモール「ときめきポイントTOWN」を使うならポイントは最大21倍になるのでおすすめだよね!

今ならおすすめなキャンペーン中!

ここまでで、イオンゴールドカードがどれだけおすすめかわかっていただけたと思うが、イオンゴールドカードをGETするためにはまずイオンカードが必要だ。

イオンカードやイオンカード(WAON一体型)でもいいが、先ほどから言っているように、イオンカードセレクトの方が断然おすすめ

ポイントの2重取りができるのはイオンカードセレクトだけだからね!

「イオンカードセレクトを申し込もうかな?」と考えているなら、入会キャンペーン中がチャンス!

期間限定で入会キャンペーンがちょくちょく催されているので、見つけたらすぐ、申し込みだけでも早く済ませちゃいましょう。

後回しにしたら、いつの間にか終わってたなんてことになっちゃうからねー(;´・ω・)

 

creditcard1 creditcard2

(以下は過去の記事です。以前の状況を知りたい方のみどうぞ!)

 

<イオンゴールドカードを最短でGETする条件はこれだ!>

 

イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)をしっかり使用していればGETできるというイオンゴールドカード。

イオンゴールドカードはすさまじいお得タダで享受できるという驚愕ゴールドカードだが、当然全員もらえるわけじゃないんだ。

そんなことしたら、イオンといえども体力が持ちない。

気になるのは、一体どうやれば効率よく最短でもらえるかってことだろう?

イオンゴールドカードをタダでGETできる条件は?

それで、どうしたらもらえるのかってことだが、あっさりいうと、イオンカードをしっかり使い込んで、イオンが決めた一定の条件を満たした会員だけに、イオンからこっそりこのゴールドカードが送られてくるんだ。

・・・って、どんな条件だよって感じだろう?

安心してね。ちゃーんと調べておきたよ。

このゴールドカードを送ってもらえるのは、おおむね以下のいずれかの条件をクリアした場合だ。

イオン銀行の住宅ローンの使用

これが一番確実だ。ただ、全員ってわけにはいかないだろう?

みんなが家を買うわけじゃないしね。

なので次に行きましょう。

イオン銀行をそれなりにしっかり使う

次に確実なのは、イオンカードセレクトを作ってイオン銀行をそれなりにきちんと使用していくことだ。

具体的には、

  1. 定期預金の残高を500万円以上にする
  2. 投資信託の残高を100万円以上にする(時価評価)
  3. 個人年金保険の契約をする

このどれかをクリアすればよいようだ。

うーん、これも確実とはいえ難しいっていうと難しいし、できる方はできるし・・・というところだろうかね。

というわけで次の要件に行ってみましょう。

イオンカードをしっかり使い込む

一番取り組みやすいと思われる要件は、イオンカードのクレジットカード機能やWAONを日常のお買い物でしっかり使用して、以下のどれかをクリアすることだ。

  1. 年間100万円以上の使用をする
  2. 累計で500万円以上の使用をする
  3. 1年間で120回以上、かつ合計80万円以上の使用をする
  4. イオングループだけで年間60万円以上の使用をする

むむっ、これならかなり、余裕でいけるんじゃないだろうか。

どれか一つでいいし。

特に、いつもの生活のありとあらゆるお会計をイオンカードに集約していけば、年間100万円のクリアはそんなに難しくないよ。

だって、キミの一年間の収入から1年間さまざまに使った後に手元に残る金額を引いたら、余裕で100万円以上あるだろ?

それだけの金額を1年間に使用してるってことだからね。

公共料金やら服やら新聞代やら日常の買い物なんかを全部イオンカードセレクトで支払えば、かなりあっという間だ。年間100万円といったって、月あたりにすれば、たったの8万3000円ちょっとだからね。

それに、少し時間をかければ2の要件も割とあっさり行けるだろう。

とにかくイオンカードセレクトを、じっくり腰を据えて使い込んでいけば、ゴールドカードがキミのところにきちんと届きますよ!

 

タイトルとURLをコピーしました